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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G03G
管理番号 1163772
審判番号 不服2004-7857  
総通号数 94 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2007-10-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2004-04-16 
確定日 2007-09-04 
事件の表示 平成 6年特許願第251440号「静電潜像の液体現像方法及び液体現像装置」拒絶査定不服審判事件〔平成 7年 8月11日出願公開、特開平 7-209998〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成6年9月20日(優先権主張 平成5年9月20日、平成5年11月30日、平成5年11月30日)の出願であって、その請求項1ないし17に係る発明は、平成15年4月10日付け手続補正書により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1ないし17に記載されたとおりのものであると認める。
なお、本願についてなされた平成16年5月13日付けの手続補正は、平成18年12月4日付けの補正の却下の決定により却下された。
これに対して、平成18年12月4日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2007-03-29 
結審通知日 2007-04-03 
審決日 2007-04-16 
出願番号 特願平6-251440
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (G03G)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 大仲 雅人  
特許庁審判長 山口 由木
特許庁審判官 藤岡 善行
岡田 和加子
発明の名称 静電潜像の液体現像方法及び液体現像装置  
代理人 奥山 雄毅  

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