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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G01B
管理番号 1165023
審判番号 不服2005-3503  
総通号数 95 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2007-11-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2005-02-28 
確定日 2007-10-15 
事件の表示 平成8年特許願第500975号「相対移動検出装置」拒絶査定不服審判事件〔平成7年12月7日国際公開、WO95/33179、平成10年2月3日国内公表、特表平10-501334、請求項の数(17)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成7年5月25日(パリ条約による優先権主張 1994年5月27日(US)アメリカ合衆国、1995年2月24日(US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1?17に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1?17に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2007-09-21 
出願番号 特願平8-500975
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G01B)
最終処分 成立  
前審関与審査官 山下 雅人  
特許庁審判長 瀧 廣往
特許庁審判官 岡田 卓弥
下中 義之
発明の名称 相対移動検出装置  
代理人 山崎 行造  

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