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審決分類 |
審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C09D 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C09D 審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) C09D 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C09D |
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管理番号 | 1165478 |
審判番号 | 不服2005-12230 |
総通号数 | 95 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2007-11-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2005-06-29 |
確定日 | 2007-10-31 |
事件の表示 | 特願2003-49300「光、熱および酸素に対して安定化されたコーティング組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成15年9月5日出願公開、特開2003-246968、請求項の数(6)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成3年2月15日(パリ条約による優先権主張1990年2月16日(CH)スイス連邦 1990年4月11日(CH)スイス連邦)に出願した特願平3-42836号の一部を平成15年2月26日に新たな特許出願としたものであって(遡及出願日平成3年2月15日)、その請求項1?6に係る発明は、平成17年3月1日付け、平成17年7月28日付け、及び、平成19年6月20日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?6に記載されたとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2007-10-18 |
出願番号 | 特願2003-49300(P2003-49300) |
審決分類 |
P
1
8・
534-
WYF
(C09D)
P 1 8・ 113- WYF (C09D) P 1 8・ 121- WYF (C09D) P 1 8・ 4- WYF (C09D) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 安藤 達也 |
特許庁審判長 |
西川 和子 |
特許庁審判官 |
井上 彌一 鈴木 紀子 |
発明の名称 | 光、熱および酸素に対して安定化されたコーティング組成物 |
代理人 | 加藤 勉 |
代理人 | 萼 経夫 |
代理人 | 宮崎 嘉夫 |
代理人 | 中村 壽夫 |