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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61L |
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管理番号 | 1165536 |
審判番号 | 不服2004-12204 |
総通号数 | 95 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2007-11-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2004-06-14 |
確定日 | 2007-11-02 |
事件の表示 | 特願2002-249579「連続した微細空洞を有する物体を抗生物質で被覆する方法、こうして被覆した物体およびその使用」拒絶査定不服審判事件〔平成15年 3月11日出願公開、特開2003- 70899、請求項の数(17)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成14年 8月28日(優先権主張 2001年8月31日 ドイツ、2002年2月1日 ドイツ)の出願であって、その請求項に係る発明は、特許請求の範囲の請求項に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2007-10-17 |
出願番号 | 特願2002-249579(P2002-249579) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61L)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 田名部 拓也、原田 隆興 |
特許庁審判長 |
森田 ひとみ |
特許庁審判官 |
瀬下 浩一 星野 紹英 |
発明の名称 | 連続した微細空洞を有する物体を抗生物質で被覆する方法、こうして被覆した物体およびその使用 |
代理人 | 矢野 敏雄 |
代理人 | 久野 琢也 |
代理人 | 山崎 利臣 |
代理人 | ラインハルト・アインゼル |
代理人 | アインゼル・フェリックス=ラインハルト |