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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C08F 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08F 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08F 審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08F |
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管理番号 | 1166858 |
審判番号 | 不服2004-9361 |
総通号数 | 96 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2007-12-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2004-05-06 |
確定日 | 2007-11-19 |
事件の表示 | 平成6年特許願第90756号「ポリオレフィン類の製造で用いるための支持された触媒成分の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成6年11月22日出願公開、特開平6-322014、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成6年4月 6日(パリ条約による優先権主張 1993年 4月7日 (BE)ベルギー王国)の出願であって、その請求項1に係る発明は、平成19年10月4日付けの手続補正により補正された明細書の記載から見て、その特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 なお、平成16年6月4日付けの手続補正は、平成19年4月4日付けの補正の却下の決定をもって却下された。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2007-10-26 |
出願番号 | 特願平6-90756 |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WYF
(C08F)
P 1 8・ 113- WYF (C08F) P 1 8・ 121- WYF (C08F) P 1 8・ 534- WYF (C08F) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 中川 淳子 |
特許庁審判長 |
一色 由美子 |
特許庁審判官 |
高原 慎太郎 福井 美穂 |
発明の名称 | ポリオレフィン類の製造で用いるための支持された触媒成分の製造方法 |
代理人 | 小田島 平吉 |