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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08L 審判 査定不服 特29条の2 取り消して特許、登録(定型) C08L |
|---|---|
| 管理番号 | 1168459 |
| 審判番号 | 不服2006-1622 |
| 総通号数 | 97 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2008-01-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2006-01-26 |
| 確定日 | 2007-12-18 |
| 事件の表示 | 平成 8年特許願第234991号「光拡散剤含有樹脂の製造法」拒絶査定不服審判事件〔平成10年 3月31日出願公開、特開平10- 81829、請求項の数(5)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成8年9月5日の出願であって、その請求項1?5に係る発明は、平成19年11月22日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、特許請求の範囲の請求項1?5に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 なお、平成18年2月22日付け手続補正は、平成19年11月15日付けで決定をもって却下された。 そして、本願については、原査定の拒絶理由および当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2007-12-05 |
| 出願番号 | 特願平8-234991 |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(C08L)
P 1 8・ 16- WYF (C08L) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 佐々木 秀次 |
| 特許庁審判長 |
井出 隆一 |
| 特許庁審判官 |
福井 美穂 渡辺 陽子 |
| 発明の名称 | 光拡散剤含有樹脂の製造法 |
| 代理人 | 久保山 隆 |
| 代理人 | 榎本 雅之 |
| 代理人 | 中山 亨 |