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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09D
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09D
管理番号 1169398
審判番号 不服2004-10372  
総通号数 98 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2008-02-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2004-05-18 
確定日 2007-12-07 
事件の表示 特願2000-53285「架橋性シリコーン組成物を用いて基材をコーティングするための方法及び装置」拒絶査定不服審判事件〔平成12年10月3日出願公開、特開2000-273397〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成12年2月29日(優先権主張 1999年3月19日 米国)の出願であって、その請求項1に係る発明は、平成15年5月18日付け手続補正書により補正された明細書の、特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成18年12月19日付けで、本願は、その明細書の記載が不備で特許法第36条第4項及び第6項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2007-07-13 
結審通知日 2007-07-17 
審決日 2007-07-30 
出願番号 特願2000-53285(P2000-53285)
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (C09D)
P 1 8・ 537- WZF (C09D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 山崎 利直  
特許庁審判長 石井 淑久
特許庁審判官 鴨野 研一
川端 康之
発明の名称 架橋性シリコーン組成物を用いて基材をコーティングするための方法及び装置  
代理人 倉内 基弘  
代理人 風間 弘志  

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