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審決分類 |
審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07F 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07F 審判 査定不服 特36 条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07F |
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管理番号 | 1170224 |
審判番号 | 不服2006-9224 |
総通号数 | 98 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2008-02-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2006-05-08 |
確定日 | 2008-01-28 |
事件の表示 | 平成 7年特許願第509394号「ヌクレオチドアナログ」拒絶査定不服審判事件〔平成 7年 3月23日国際公開、WO95/07920、平成 9年 6月24日国内公表、特表平 9-506334、請求項の数(12)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、1994年9月16日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 1993年9月17日 (US)アメリカ合衆国 1994年2月8日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?12に係る発明は、平成17年12月14日付け及び平成19年10月9日付け手続補正書により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?12に記載されたとおりのものであると認める。 なお、平成18年6月7日付け手続補正は、平成19年7月5日付け補正の却下の決定により却下されている。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2008-01-16 |
出願番号 | 特願平7-509394 |
審決分類 |
P
1
8・
531-
WYF
(C07F)
P 1 8・ 121- WYF (C07F) P 1 8・ 534- WYF (C07F) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 山田 泰之 |
特許庁審判長 |
西川 和子 |
特許庁審判官 |
鈴木 紀子 石井 淑久 |
発明の名称 | ヌクレオチドアナログ |
代理人 | 森下 夏樹 |
代理人 | 安村 高明 |
代理人 | 山本 秀策 |