• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B27N
管理番号 1175061
審判番号 不服2005-18404  
総通号数 101 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2008-05-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2005-09-22 
確定日 2008-03-17 
事件の表示 特願2004-116843「木質合成板の押出成形装置,及び木質合成板の製造装置」拒絶査定不服審判事件〔平成16年8月5日出願公開,特開2004-216910〕について,次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は,成り立たない。 
理由 本願は,平成16年4月12日(遡及出願平成6年8月18日,優先日同年2月10日)の出願であって,その請求項1?12に係る発明は,特許請求の範囲の請求項1?12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して,平成19年10月24日付けで拒絶理由1および2を通知し,期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが,請求人からは何らの応答もない。
そして,上記の拒絶理由1,「本願の請求項1?12に係る発明は,その出願前に国内において頒布された下記の刊行物1?5に記載された発明に基いて,その出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が,容易に発明をすることができたものと認められるから,特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。」は妥当なものと認められるので,本願は,この拒絶理由1によって拒絶すべきものである。
よって,結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2008-01-17 
結審通知日 2008-01-21 
審決日 2008-02-04 
出願番号 特願2004-116843(P2004-116843)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (B27N)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 坂田 誠  
特許庁審判長 岡田 孝博
特許庁審判官 砂川 充
小山 清二
発明の名称 木質合成板の押出成形装置、及び木質合成板の製造装置  
代理人 小倉 正明  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ