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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16D
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16D
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16D
管理番号 1175406
審判番号 不服2006-22931  
総通号数 101 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2008-05-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2006-10-10 
確定日 2008-04-15 
事件の表示 平成 9年特許願第 99491号「伸縮自在軸」拒絶査定不服審判事件〔平成10年 2月13日出願公開、特開平10- 37972、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成9年4月16日(パリ条約による優先権主張 1996年4月18日(ES)スペイン)の出願であって、その請求項1ないし請求項4に係る発明は、平成17年9月20日付け、平成18年4月21日付け、平成18年4月24日付け及び平成18年11月9日付けの手続補正により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし請求項4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2008-04-02 
出願番号 特願平9-99491
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (F16D)
P 1 8・ 121- WYF (F16D)
P 1 8・ 536- WYF (F16D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 大内 俊彦増岡 亘  
特許庁審判長 村本 佳史
特許庁審判官 水野 治彦
礒部 賢
発明の名称 伸縮自在軸  
代理人 河野 登夫  

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