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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C
管理番号 1176924
審判番号 不服2006-9214  
総通号数 102 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2008-06-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2006-05-08 
確定日 2008-05-21 
事件の表示 平成6年特許願第524943号「部分的に弗素化されたベンゼン誘導体及び液晶媒質」拒絶査定不服審判事件〔平成6年11月24日国際公開、WO94/26840、平成8年10月29日国内公表、特表平8-510220、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、1994年5月9日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 1993年5月19日 (DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし9に係る発明は、平成18年6月6日付けの手続補正が平成19年9月27日付けの補正の却下の決定により却下されたので、平成17年6月1日付け及び平成20年4月3日付けの手続補正書によって補正された明細書の記載からみて、特許請求の範囲の請求項1ないし9に記載されたとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2008-05-08 
出願番号 特願平6-524943
審決分類 P 1 8・ 534- WYF (C07C)
P 1 8・ 113- WYF (C07C)
P 1 8・ 121- WYF (C07C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 前田 憲彦  
特許庁審判長 西川 和子
特許庁審判官 唐木 以知良
鈴木 紀子
発明の名称 部分的に弗素化されたベンゼン誘導体及び液晶媒質  
代理人 宮崎 昭夫  
復代理人 岡 晴子  
代理人 緒方 雅昭  
代理人 石橋 政幸  

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