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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 B65D
管理番号 1177148
審判番号 不服2006-12529  
総通号数 102 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2008-06-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2006-06-16 
確定日 2008-04-28 
事件の表示 平成 8年特許願第208126号「ブリスタパック」拒絶査定不服審判事件〔平成10年 2月24日出願公開、特開平10- 53275〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 [1] 手続の経緯
本願は、平成8年8月7日の出願であって、平成18年5月17日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、平成18年6月16日に拒絶査定不服審判の請求がなされるとともに、平成18年7月13日付けで明細書についての手続補正がなされたものである。

[2] 平成18年7月13日付けの手続補正について
本件補正は、特許請求の範囲の請求項1を削除するものであるから、平成18年改正前特許法第17条の2第4項1号に規定する請求項の削除に該当する。
また、当該補正は、新規事項を追加するものではなく、特許請求の範囲を拡張又は変更するものでもない。
したがって、本件補正は、平成18年改正前特許法第17条の2第3項ないし第5項の規定に適合するものである。

[3] 本願発明
本願の請求項1ないし3に係る発明は、明細書及び図面の記載からみて、明細書の特許請求の範囲の請求項1ないし3に記載された事項により特定されるとおりのものと認められるところ、請求項1に記載された発明(以下、「本願発明」という。)は、次のとおりのものである。
「前面板の上端に封緘用フラップを連設した箱体と、前記箱体の前面板の内側面に添う前板部と、折り目線を介して前板部と連設され、前記箱体の底面の内側面に添う底板部と、折り目線を介して底板部と連設され、前記箱体の背面板の内側面に添う背板部と、背板部から延設され、箱体の外に突出した吊り下げ部とを有する台紙からなり、さらに台紙の背板部の両端にロック爪を設け、前記箱体にロック爪と係合するロック穴を設けており、台紙が前板部と底板部と背板部により商品の底部を包み込むようになっており、台紙を引き上げると商品の頭部が箱体の封緘用フラップに当たるようにしていることを特徴とするブリスタパック。」

[4] 引用例の記載事項
(1)原査定の拒絶の理由に引用された、本願の出願の前である平成2年10月19日に頒布された特開平2-258572号公報(以下、「引用例1」という。)には、図面とともに次の事項が記載されている。
a.「(1)無色または有色の透明なプラスチックからなる底部閉塞の自立可能な箱形であって、上部開口側には前部壁上端から開封状態の蓋を設け、この蓋から両端に切り込みを入れた折れ目を介して差し込み片を延長し、かつ両側壁上端から、閉蓋時内方に折り曲げられて前記切り込みに挿入され蓋を閉蓋状態に固定するサイドフラップを設けた容器と、上部を一側に抜ける切欠き溝を持つ吊り掛け部に形成し、下端をL形に折り曲げて下半部に載置する商品の支持底板として前記容器に開封状態の上部開口から下半部が挿入される台紙とからなり、前記差し込み片を商品上面部を回し台紙表面に差し込んで蓋を閉蓋し、容器と台紙とを離脱可能な組立て状態とすることを特徴とする包装体。」(1頁左欄【特許請求の範囲】(1))
b.「従来、乾電池のハンガー用包装体としては、プラスチックフイルムと台紙とを熱圧着するブリスターバックタイプや、台紙をシュリンクフィルム等と一緒に加熱収縮するシュリンクバックタイプがある。ブリスターバックタイプは、第5図のように表面に予かじめビニール加工をし、上部にハンガー用孔21を開孔した台紙22上の下半部に数個の乾電池23を並べ載せ、この乾電池23群にすっぽりかぶせた成形フィルム24のまわりの裾25を台紙22表面に熱圧着させて形成するものである。」(1頁右欄9行?末行)
c.「本発明の包装体は、開封状態の容器に台紙を差し込み、この容器開封部の蓋とサイドフラップの折り込みにより容器と台紙を結合状態に組立てるものであり、・・・吊り下げ展示した場合、容器は蓋が部品上面にかかった状態に台紙に組込まれていることにより、落下したりする気違いはない。そして、台紙を強制的に引き抜き、蓋とサイドフラッグとの係合を解放し、蓋を開封状態に戻すことで容器は独立の容器となるので、この容器に商品を移せば商品の保存、持ち運びに用いることができる。この組込み、離脱時、各部には何の損傷も生じない。・・・また箱形の容器底面が即包装体底面なので、自立状態で展示させることもできる。また容器が透明なので、商品の意匠、形状が視認できる。(2頁左下欄5行?同右下欄6行)
d.「容器1の上部開口両側のサイドフラップ7,7を内方に折り曲げ、この後差し込み片6を折り曲けて台紙2と乾電池14間に差し込んで蓋3を閉蓋状態にする。すると、両サイドフラップ7,7が蓋3両端側の切り込み4,4に差し込まれ係合するので、蓋3は閉蓋状態を保持し、第2図の完成状態となる。・・・上記実施例では、商品として乾電池を示したが、勿論乾電池以外の商品であってもよい。この外、本発明は要旨を変更しない範囲で種々変形実施できる。」(3頁右上欄4行?16行)
これらの記載事項及び図示内容を総合し、本願発明の記載ぶりに則って整理するすると、引用例1には、次の発明(以下、「引用発明1」という。)が記載されている。
「前面板の上端に蓋3を連設した容器1と、前記容器1の底部8の内側面に添う支持底板15と、折り目線を介して支持底板15と連設され、前記容器1の背面板の内側面に添う背板部と、背板部から延設され、容器1の外に突出した吊り掛け部16とを有する台紙2からなり、さらに容器1の蓋から両端に切り込みを入れた折れ目を介して差し込み片を延長し、かつ両側壁上端から、閉蓋時内方に折り曲げられて前記切り込みに挿入され蓋を閉蓋状態に固定するサイドフラップを設けており、台紙2が底板部と背板部により乾電池14の底部を包み込むようになっており、台紙2を引き上げると当該乾電池14の頭部が容器1の蓋3に当たるようにしていることを特徴とするブリスタパック。」

(2)原査定の拒絶の理由に引用された実願平4-59570号(実開平6-14064号)のCD-ROM(以下、「引用例2」という。)には、図面とともに次の事項が記載されている。
a.「【請求項1】 上部を吊下部とする平坦な背板と、この背板の前方に整列配置される細長形状の被包装物と、これら背板及び被包装物を挿入してから被包装物を背板に固定するよう熱収縮された筒状の熱収縮性フィルムとよりなる吊下包装体において:背板の幅を被包装物全体の幅よりも広くし;被包装物と背板との間に挾み込まれる舌部と、この舌部と垂直状態になって被包装物の頂部を覆う蓋部とを有し、蓋部の舌部との連設部の長さが背板の幅に等しい蓋板と;折り返しによって被包装物の正面側に位置するものとなるよう背板の下端に連設される正面板とを;蓋板の蓋部の縁部が正面板の上端部と一致するようにして、また、正面板の左右の側端部が背板の左右の側端部に一致するようにして、背板や被包装物とともに熱収縮性フィルムで被覆したことを特徴とする吊下包装体。」(実用新案登録請求の範囲)
b.「本考案は、内部にシャ-プペンシル用芯を収容した筒状のケ-スとか円柱状の乾電池とかといった細長い形状の被包装物を店頭などで吊下陳列できるよう包装体としたものに関する。」(段落【0001】)
c.「被包装体の正面からも補強するよう、背板だけでなく正面板を配することも考えられる。この正面板にも、商品名、使用説明、商品アピ-ルの図案などの印刷をすることが可能であり、宣伝効果の向上の点でも都合がよい。また、折り返しによって被包装物の正面側に位置するものとなるよう背板の下端に連設しておけば製造も極めて容易である。」(段落【0005】)
d.「蓋板は、それ自体の蓋機能による被包装物の落下防止をするだけでなく、背板や正面板とともに枠体を形成するので、背板や正面板の変形阻止による被包装物の落下防止にも寄与する。ここで、熱収縮性フィルムの収縮が、蓋板、背板、正面板による枠体としての形状を安定させる。」(段落【0007】)
図2には折り返し部aと折り返し部bに挟まれた台形状の底板部が、また図3には、熱収縮フィルムからなる容器10が記載されている。
これらの記載事項及び図示内容を総合し、本願発明の記載ぶりに則って整理すると、引用例2には、次の発明(以下、「引用発明2」という。)が記載されている。
「熱収縮フィルムからなる容器10と、正面板3と、折り返し部bを介して正面板bと連設された底板部と、折り返し部a介して底板部と連設された背板部と、背板部から延設された吊り下げ部を有する背板1からなり、背板1が正面板3と底板部と背板部により被包装物4の底部を包み込むようになっていることを特徴とするブリスタパック。」

(3)原査定の拒絶の理由に引用された実願昭59-128753号(実開昭61-43161号)のマイクロフィルム(以下、「引用例3」という。)には、図面とともに次の事項が記載されている。
a.「1)収納凹部を有しかつ両側辺を折曲して形成した係合部と少なくとも片側の係合部の中間部に係止用の透孔を有するカバーと、前記カバーの透孔に係止される係止片を側片に形成しかつカバーの上辺より突出した部分に係止孔と折り曲げ用のけい線を設けた台紙とで構成してなる包装容器。」(実用新案登録請求の範囲)
b.「本考案はいわゆるブリスタ方式の店頭展示用の包装容器に関するものである。」(1頁13?14行)
c.「包装容器Cは台紙7とカバー8とで構成され、カバー8は略中央に収納凹部5を有し、かつ、両側片に折曲して形成する台紙7との係合部13、13を有している。この側片の係合部13、13の上下の中間部には係止用の透孔12、12が設けてある。
一方、台紙7には、挿入時に前記透孔12、12に係止される係止片11、11が設けてある。また台紙7はカバー8より上下寸法が大きくしてあり、上部が突出するようになっている。そしてこの突出部分には展示用の係止孔10が形成してあり、・・・台紙7の係止片11、11は第7図のように、上側が円弧状で下側が略垂直にしてあるが、逆でもよく、また両方が略垂直でもよく、台紙7の挿入のしやすさ、係止強さのレベルで適宜選択すればよい。以上の構成の包装容器Cは使用にあたっては、収納凹部5に被包装物を入れ、台紙7をカバー8へ挿入し、係合かつ係止させればよい。」(3頁6行?4頁6行)
これらの記載事項及び図示内容を総合し、本願発明の記載ぶりに則って整理するすると、引用例3には、次の発明(以下、「引用発明3」という。)が記載されている。
「カバー8と、前記カバー8と係合する背板部と、背板部から延設され、カバー8の外に突出した突出部9とを有する台紙7からなり、さらに台紙7の背板部の両端に係止片11、11を設け、前記カバー8に係止片11、11と係合する透孔12、12を設けており、台紙7が背板部により商品を包み込むようになっていることを特徴とするブリスタパック。」

[5] 対比判断
(1)対比
本願発明と引用発明1とを対比すると、その構造または機能からみて、引用発明の「容器1」は、本願発明の「箱体」に相当し、以下同様に、「底部8」は「底面」に、「差込み片6」は「差込み片」に、「蓋3」は「封緘用フラップ」に、「サイドフラップ7」は「フラップ」に、「台紙2」は「台紙」に、「支持底板15」は「底板部」に、「切り欠き13」は「吊り下げ孔」に、「吊り掛け部16」は「吊り下げ部」に、それぞれ相当する。
また、引用発明1の「包装体」と、本願発明の「ブリスタパック」とは、「商品を陳列棚の吊り金具に吊り下げた状態で販売するときに用いられるブリスタパック」という概念で共通している。
また、引用発明1の「乾電池14」は、本願発明の「商品」と同義である。

そこで、本願発明の用語を用いて表現すると、両者は次の点で一致する。
(一致点)
「前面板の上端に封緘用フラップを連設した箱体と、前記箱体の底面の内側面に添う底板部と、折り目線を介して底板部と連設され、前記箱体の背面板の内側面に添う背板部と、背板部から延設され、箱体の外に突出した吊り下げ部とを有する台紙からなり、台紙が底板部と背板部により商品の底部を包み込むようになっており、さらに台紙と箱体とを固定する手段を設けており、台紙を引き上げると商品の頭部が箱体の封緘用フラップに当たるようにしていることを特徴とするブリスタパック。」

そして、両者は次の相違点1、2で相違する。
(相違点1)
本願発明は、台紙が箱体の前面板の内側面に添う前板部を有し、底板部が折り目線を介して前板部と連設されており、台紙が前板部と底板部と背板部により商品の底部を包み込むようになっているに対し、引用発明1は、台紙が前端部を有しないこと、それにより底板部が折り目線を介して前板部と連設されることなく、台紙が底板部と背板部とにより商品の底部を包み込むようになっている点。
(相違点2)
台紙と箱体とを固定する手段について、本願発明は、箱体を台紙に固定するのに際し、台紙の背板部の両端にロック爪を設け、前記箱体にロック爪と係合するロック穴を設けているのに対し、引用発明1は、箱体の封緘用フラップから両端に切り込みを入れた折れ目を介して差し込み片を延長し、かつ両側壁上端から、閉蓋時内方に折り曲げて前記切り込みに挿入し蓋を閉蓋状態に固定するフラップを設けることによって固定する点。

(2)相違点の判断
上記相違点について検討する。
(相違点1について)
本願発明の台紙が、箱体の前面板の内側面に添う前板部を有し、底板部が折り目線を介して前板部と連設されている点について、本願の明細書において、「台紙2が前板部20と底板部22と背板部24により商品3の底部を包み込むようになっており、台紙2を引き上げると商品3も引き上げられて商品3の頭部が箱体1の封緘用フラップ12に当たるので、ロック爪27,28 にかかる力が少なくなり、台紙2が抜け落ちにくいようになっている。また、台紙2の前板部20が、箱体1に収納した商品3を覆うことにより、箱体1の外から強い力がかかっても、台紙2の前板部20により力が分散され、商品3の破損を防ぐようになっている。また、台紙2の前板部20が、箱体1に収納した商品3のラベル31の部分を覆っているようにするれば、ラベル31が隠れているので、ラベル31の位置が正面を向いていなくても外観が悪くなることがない。」(段落【0016】【0017】)と記載され、本願発明が前板部を設けることにより、(イ)台紙の抜け防止効果を有すること、(ロ)商品の破損防止効果を有すること、(ハ)商品の外観悪化防止効果を有することが示唆されている。
ここで、引用発明1には、上記[4](1)c.において、「吊り下げ展示した場合、容器は蓋が部品上面にかかった状態に台紙に組込まれていることにより、落下したりする気違いはない。」と記載されており、上記(イ)の前板部の有する効果について、引用発明1においても同様である。
ところで、引用発明2には、本願発明と同じ展示目的を有するブリスタバックが記載されている。当該ブリスタバックは、台紙に前板部(引用例2では「正面板」と称する。)を設けることにより、「被包装体の正面からも補強する」ものであるとともに、さらに、当該前板部は、「商品名、使用説明、商品アピ-ルの図案などの印刷をすることが可能であり、宣伝効果の向上の点でも都合がよい。」とされ、前板部を商品の外観悪化防止のために用いることも記載されている([4](2)c.)。これらの点において、本願発明の上記(ロ)及び(ハ)に記載の効果と同じである。
また、一般に、前板部を設けていない台紙であっても、箱体があれば、その内側面に沿う底板部と背板部との共同作用により、商品の底部を包み込むようになることは自然の理であって、格別のことではない。
したがって、本願発明のように、台紙に前板部を設けることに格別の意義はない。
そうすると、本願発明の「台紙に前板部を設ける」ための作用効果は、すべて引用発明1及び引用発明2に記載されており、前板部を設けた台紙が引用発明2として、本願出願前に知られている以上、引用発明1の台紙に前板部を設けた引用発明2の台紙を転用し、本願発明の構成とすることは、当業者が容易になし得た程度にすぎないものといえる。また、その作用効果が格別のものでないことは、上記したとおりである。

(相違点2について)
本願発明は、「箱体1に台紙2を入れ、商品3を箱体1内に収納すると、台紙2の背板部24が商品3により箱体1の背面板15側に押され、台紙2のロック爪27,28 と箱体1のロック穴16,17 との係合が確実になるようになっている。」(段落【0015】)ものであり、また、「販売中は、台紙2のロック爪27,28 と箱体1のロック穴16,17が係合して」(段落【0018】)いるものである。
一方、引用発明1は、「箱体の封緘用フラップから両端に切り込みを入れた折れ目を介して差し込み片を延長し、かつ両側壁上端から、閉蓋時内方に折り曲げられて前記切り込みに挿入され蓋を閉蓋状態に固定するフラップを設けていることによって固定する」(上記[4](1)a.)ものである。引用発明1は、蓋を閉蓋状態に固定することにより、台紙と箱体とを固定するものである([4](1)b.参照)
本願発明と引用発明1とは、いずれも箱体と台紙とを固定する手段である点では同じである。
ところで、台紙と箱体とを固定する手段について検討すると、本願発明のような「箱体を台紙に固定するのに際し、台紙の背板部の両端にロック爪を設け、前記箱体にロック爪と係合するロック穴を設けている」構成の台紙と箱体とを固定する手段は、本願発明と同じ展示目的を有する引用発明3のブリスタバックに採用されている。
本願発明、引用発明1及び引用発明3のいずれも同一の展示目的を有するブリスタバックであって、その台紙と箱体とを固定する手段を有し、いずれも台紙と箱体とを確実に固定するものである。
そこで、引用発明3が本願出願前、台紙と箱体とを固定する手段として知られているものであることを考慮すると、本願発明において、引用発明1の切り込み片による台紙と箱体とを固定する手段に替えて、引用発明3の手段を採用することは、当業者が容易になし得た程度にすぎないものである。
そして、本願発明による効果も、引用発明1ないし引用発明3の想定範囲内のものであって、格別のものではない。

[6] むすび
したがって、本願発明は、引用発明1ないし引用発明3に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により、特許を受けることができない。
それゆえ、本願出願は、特許請求の範囲の請求項2、3に係る発明について検討するまでもなく、拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2008-02-29 
結審通知日 2008-03-03 
審決日 2008-03-17 
出願番号 特願平8-208126
審決分類 P 1 8・ 121- Z (B65D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 窪田 治彦  
特許庁審判長 松縄 正登
特許庁審判官 田中 玲子
関 信之
発明の名称 ブリスタパック  
代理人 辻本 一義  

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