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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) A61M
管理番号 1178600
審判番号 不服2005-20925  
総通号数 103 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2008-07-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2005-10-31 
確定日 2008-05-27 
事件の表示 平成 6年特許願第134837号「心臓麻痺溶液送出し用心臓麻痺システム及び臨床用多流体ポンピング・システム」拒絶査定不服審判事件〔平成 7年 5月30日出願公開、特開平 7-136275号〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成 6年 5月26日の出願であって、その請求項1に係る発明は、明細書及び図面の記載からみて平成17年10月31日付け手続補正で補正された特許請求の範囲の請求項1に記載されたとおりのものであると認める。
これに対して、平成19年 5月 9日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、平成19年11月15日付け意見書では、「請求項1については引用刊行物1、2と異なる点を見出せません。」と述べているだけで、上記拒絶理由に対して何等実質的な反論をしていない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2007-12-13 
結審通知日 2007-12-18 
審決日 2008-01-07 
出願番号 特願平6-134837
審決分類 P 1 8・ 121- WZ (A61M)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 芦原 康裕松永 謙一門前 浩一  
特許庁審判長 北川 清伸
特許庁審判官 中田 誠二郎
阿部 寛
発明の名称 心臓麻痺溶液送出し用心臓麻痺システム及び臨床用多流体ポンピング・システム  
代理人 真田 雄造  
代理人 中島 宣彦  

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