ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) D21H 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) D21H |
---|---|
管理番号 | 1180397 |
審判番号 | 不服2003-4800 |
総通号数 | 104 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2008-08-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2003-03-24 |
確定日 | 2008-06-11 |
事件の表示 | 平成 7年特許願第509732号「セルロース繊維積層構造、その製造装置および製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成 7年 3月30日国際公開、WO95/08671、平成 9年 3月25日国内公表、特表平 9-503030〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成 5年 9月24日を国際出願日とする出願であって、その請求項1?11に係る発明は、平成14年 7月15日付け,平成15年 4月22日付け,平成15年12月25日付け及び平成19年 4月 5日付けでした手続補正により補正された明細書及び図面の記載からみて,その特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成19年 9月 4日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2008-01-15 |
結審通知日 | 2008-01-18 |
審決日 | 2008-01-30 |
出願番号 | 特願平7-509732 |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WZF
(D21H)
P 1 8・ 121- WZF (D21H) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 川口 裕美子、中島 庸子 |
特許庁審判長 |
石井 淑久 |
特許庁審判官 |
鴨野 研一 安藤 達也 |
発明の名称 | セルロース繊維積層構造、その製造装置および製造方法 |
代理人 | 永井 浩之 |
代理人 | 吉武 賢次 |
代理人 | 岡田 淳平 |
代理人 | 勝沼 宏仁 |