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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08F 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08F |
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管理番号 | 1182259 |
審判番号 | 不服2006-7242 |
総通号数 | 105 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2008-09-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2006-04-14 |
確定日 | 2008-08-07 |
事件の表示 | 特願2002- 38857「エチレン・酢酸ビニル共重合体からなる弾性材料」拒絶査定不服審判事件〔平成15年8月27日出願公開、特開2003-238625〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成14年2月15日の出願であって、その請求項1?4に係る発明は、願書に最初に添付した明細書の記載から見て、その特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものである。 なお、平成18年5月15日付の手続補正は、平成20年2月21日付で決定をもって却下された。 これに対して、平成20年2月21日付で、本願は、その明細書の記載が不備で特許法第36条第4項及び第6項第1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何等の応答も無く、依然として上記の拒絶理由で指摘した点は解消していない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2008-06-09 |
結審通知日 | 2008-06-10 |
審決日 | 2008-06-23 |
出願番号 | 特願2002-38857(P2002-38857) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C08F)
P 1 8・ 536- WZF (C08F) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 小出 直也 |
特許庁審判長 |
一色 由美子 |
特許庁審判官 |
井出 隆一 前田 孝泰 |
発明の名称 | エチレン・酢酸ビニル共重合体からなる弾性材料 |
代理人 | 鈴木 俊一郎 |