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| 審決分類 |
審判 査定不服 ５項１、２号及び６項 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04N |
|---|---|
| 管理番号 | 1182954 |
| 審判番号 | 不服2005-16493 |
| 総通号数 | 106 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2008-10-31 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2005-08-29 |
| 確定日 | 2008-08-11 |
| 事件の表示 | 平成 7年特許願第153528号「スキャン速度変調回路」拒絶査定不服審判事件〔平成 8年 1月12日出願公開、特開平 8- 9189〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成7年6月20日(パリ条約による優先権主張1994年6月20日、米国)の出願である。 本件は、本願についてなされた拒絶査定(平成17年5月27日付け)を不服とする平成17年8月29日の審判請求であり、請求後、手続補正書(平成17年9月28日付け、明細書又は図面の内容について請求の日から30日以内にする補正)が提出された。 平成17年9月28日付け手続補正書の補正は、平成20年2月4日付け補正却下の決定により却下された。 本願の請求項1乃至10に係る発明は、それぞれ平成17年5月9日付け手続補正書により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1乃至10に記載されたものであると認められる。 これに対して、平成20年2月4日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何の応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2008-03-14 |
| 結審通知日 | 2008-03-21 |
| 審決日 | 2008-04-01 |
| 出願番号 | 特願平7-153528 |
| 審決分類 |
P
1
8・
534-
WZF
(H04N)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 伊東 和重 |
| 特許庁審判長 |
新宮 佳典 |
| 特許庁審判官 |
五貫 昭一 益戸 宏 |
| 発明の名称 | スキャン速度変調回路 |
| 代理人 | 阿部 和夫 |
| 復代理人 | 加藤 信之 |
| 代理人 | 谷 義一 |