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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C12N
審判 査定不服 特29条の2 取り消して特許、登録(定型) C12N
管理番号 1183306
審判番号 不服2005-9626  
総通号数 106 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2008-10-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2005-05-23 
確定日 2008-09-06 
事件の表示 平成 9年特許願第508761号「拮抗剤または作動剤として、ヒトORL1受容体に結合できることが知られていない化合物を回収する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成 9年 2月27日国際公開、WO97/07208、平成11年 9月28日国内公表、特表平11-511017、請求項の数(5)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成 8年 8月14日(パリ条約による優先権主張 1995年 8月15日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1?5に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1?5に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2008-08-15 
出願番号 特願平9-508761
審決分類 P 1 8・ 536- WYF (C12N)
P 1 8・ 16- WYF (C12N)
最終処分 成立  
前審関与審査官 深草 亜子佐久 敬  
特許庁審判長 鵜飼 健
特許庁審判官 鈴木 恵理子
光本 美奈子
発明の名称 拮抗剤または作動剤として、ヒトORL1受容体に結合できることが知られていない化合物を回収する方法  
代理人 島野 公利  
代理人 津国 肇  
復代理人 鈴木 音哉  
代理人 齋藤 房幸  

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