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| 審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) B32B 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B32B 審判 査定不服 特36 条４項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B32B |
|---|---|
| 管理番号 | 1183321 |
| 審判番号 | 不服2006-1493 |
| 総通号数 | 106 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2008-10-31 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2006-01-23 |
| 確定日 | 2008-09-09 |
| 事件の表示 | 特願2001-313806「フィルムラミネート」拒絶査定不服審判事件〔平成14年 7月31日出願公開、特開2002-210871、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、1993年6月14日を国際出願日とする特願平6-502412号(パリ条約による優先権の主張:1992年6月19日(US)アメリカ合衆国)の一部を、平成13年10月11日に平成14年法律第24号による改正前の特許法第44条第1項の規定に基づいて分割して新たな特許出願(パリ条約による優先権の主張:1992年6月19日(US)アメリカ合衆国)としたものであって、その請求項1に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2008-08-28 |
| 出願番号 | 特願2001-313806(P2001-313806) |
| 審決分類 |
P
1
8・
531-
WYF
(B32B)
P 1 8・ 121- WYF (B32B) P 1 8・ 113- WYF (B32B) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 平井 裕彰 |
| 特許庁審判長 |
原 健司 |
| 特許庁審判官 |
安藤 達也 橋本 栄和 |
| 発明の名称 | フィルムラミネート |
| 代理人 | 青木 篤 |
| 代理人 | 石田 敬 |
| 代理人 | 西山 雅也 |
| 代理人 | 古賀 哲次 |