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| 審決分類 |
審判 査定不服 特37条出願の単一性 取り消して特許、登録(定型) A01N 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A01N 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A01N 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A01N 審判 査定不服 発明同一 取り消して特許、登録(定型) A01N 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) A01N |
|---|---|
| 管理番号 | 1183381 |
| 審判番号 | 不服2006-12454 |
| 総通号数 | 106 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2008-10-31 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2006-06-15 |
| 確定日 | 2008-09-10 |
| 事件の表示 | 平成8年特許願第507182号「害虫防除方法」拒絶査定不服審判事件〔平成8年2月22日国際公開、WO96/04786、請求項の数(3)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、1995年8月7日(優先権主張 1994年8月8日、日本国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?3に係る発明は、平成14年7月26日付け、平成18年1月10日付け及び平成20年8月5日付け手続補正書により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 なお、平成18年7月18日付け手続補正は、平成20年7月4日付け補正の却下の決定により却下されている。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2008-08-29 |
| 出願番号 | 特願平8-507182 |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A01N)
P 1 8・ 536- WYF (A01N) P 1 8・ 113- WYF (A01N) P 1 8・ 64- WYF (A01N) P 1 8・ 121- WYF (A01N) P 1 8・ 161- WYF (A01N) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 冨永 保 |
| 特許庁審判長 |
西川 和子 |
| 特許庁審判官 |
坂崎 恵美子 鈴木 紀子 |
| 発明の名称 | 害虫防除方法 |
| 代理人 | 添田 全一 |
| 代理人 | 萩野 平 |