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審決分類 |
審判 査定不服 5項独立特許用件 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする H01L 審判 査定不服 2項進歩性 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする H01L 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする H01L |
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管理番号 | 1185458 |
審判番号 | 不服2007-10714 |
総通号数 | 107 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2008-11-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-04-12 |
確定日 | 2008-10-21 |
事件の表示 | 特願2001-266930「半導体受光素子」拒絶査定不服審判事件〔平成15年 2月14日出願公開、特開2003- 46111、請求項の数(8)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 平成19年2月9日付けの手続補正についてなされた平成19年3月9日付けの補正の却下の決定を取り消す。 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成13年9月4日(優先権主張 平成13年5月24日)の出願であって、平成19年2月9日付けの手続補正が平成19年3月9日付けで却下されたものであるが、その補正の却下の決定の理由を検討してもその理由によって当該手続補正を却下すべきものとすることはできず、本願の請求項に係る発明は、当該手続補正によって補正された明細書の特許請求の範囲の請求項に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2008-10-09 |
出願番号 | 特願2001-266930(P2001-266930) |
審決分類 |
P
1
8・
575-
WYA
(H01L)
P 1 8・ 121- WYA (H01L) P 1 8・ 536- WYA (H01L) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 加藤 昌伸、柏崎 康司 |
特許庁審判長 |
稲積 義登 |
特許庁審判官 |
岩本 勉 吉野 公夫 |
発明の名称 | 半導体受光素子 |
代理人 | 杉村 憲司 |
代理人 | 藤谷 史朗 |
代理人 | 杉村 興作 |
代理人 | 来間 清志 |
代理人 | 澤田 達也 |