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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 G11B
管理番号 1189467
審判番号 不服2006-12321  
総通号数 110 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-02-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2006-06-15 
確定日 2008-12-11 
事件の表示 特願2003-163169「ターンテーブル装置」拒絶査定不服審判事件〔平成15年11月21日出願公開、特開2003-331474〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1.手続の経緯・本願発明
本願は、平成8年5月27日の出願である特願平8-132017号の一部を平成15年6月9日に新たな特許出願としたものであって、拒絶理由通知に対し平成16年10月22日付けで手続補正がされたところ、最後の拒絶理由が通知され、これに対して平成18年1月6日付けで手続補正がされた。
平成18年5月8日付けで平成18年1月6日付け手続補正を却下する決定がされるとともに拒絶査定がされ、これに対し、平成18年6月15日に拒絶査定不服審判が請求されるとともに、18年7月12日付けで手続補正がされた。
そして、本願請求項1に係る発明(以下、「本願発明」という。)は、平成18年7月12日付け手続補正により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるものであって、請求項1の記載事項は次のとおりである。

「【請求項1】貼り合わせ段差を有する貼り合わせディスクを、上記貼り合わせディスクを載置するディスク載置面に案内するテーパ部を有し、モータのモータシャフトに圧入または接着固着され、上記モータの駆動力により上記貼り合わせディスクと一体となって回転するターンテーブル装置において、
上記テーパ部の上面は、下記条件1を満足する位置で略フラットな形状になると共に、
上記貼り合わせディスクのセンターホールと嵌合するはめ合い部が、上記ディスク載置面に載置された上記貼り合わせディスクの貼り合わせ面より低い上記モータ側に設けられ、かつ、
上記テーパ部の頂角範囲を下記の条件1から3を満足するように設定したことを特徴とするターンテーブル装置。
条件1:上記センターホールと上記ターンテーブル装置の中心ずれd1を上記テーパ部の上記ディスク面側長さより小さくなるように上記テーパ部頂角2θの下限値を、下記条件を満足するように設定する。
tanθ>d1/(m1-m2)
条件2:上記ディスクの貼り合わせ段差と上記テーパ部とが干渉しないように上記テーパ部頂角2θの下限値を、下式を満足するように設定する。
tanθ≧{(n1-n2)/n3}
条件3:上記テーパ部に沿って滑る力の成分がすべりを防ぐ摩擦成分よりも大きくなるように上記テーパ部頂角2θの上限値を、下式を満足するように設定する。
tanθ<1/μ
但し、 θ:上記テーパ部頂角の1/2、
m1:上記ディスク載置面から上記テーパ部の上面までの距離、
m2:上記ディスク載置面から上記はめ合わせ部の上端までの距離、
n1:上記貼り合わせディスクの貼り合わせ段差、
n2:上記ディスクと上記はめ合わせ部とのクリアランス、
n3:(テーパ段差)=(ディスク単板厚)-m2、
μ:上記貼り合わせディスクと上記テーパ部との摩擦係数。」

2.引用例
原査定の拒絶の理由に引用された刊行物である特開昭57-46364号公報(以下、「引用例」という。)には、「ディスク再生装置」について、図面とともに次の事項が記載されている。
(なお、下線は、当審が付与した。)
(ア)「中心孔を有し、かつ片面に情報を幾何学的変化の形で記録した2枚の円盤を貼り合せることによって両面再生可能としたディスクを再生する再生装置であって、上記ディスクの中心孔と嵌合する中心軸を、上記ディスクを形成する上記2枚の円盤のうち再生される側の円盤の中心孔と嵌合する部分の径を再生されない側の円盤の中心孔と嵌合する部分の径よりも大きくしたことを特徴とするディスク再生装置。」(特許請求の範囲)
(イ)「この両面再生可能なディスクの再生装置におけるターンテーブルはその中心軸が円柱状のものである。ところで、ディスクの中心孔とターンテーブルの中心軸との嵌合精度は、トラックの偏心をできるだけ小さくする必要性から極めて重要な要素である。しかし、上述のような片面記録ディスクを貼り合せて両面再生可能とするものの製法においては、ディスクの中心孔の打抜きはディスクを貼り合せた後に片側の面のトラックの偏心が最小となる位置に中心位置を合せて打抜く方法が採られており、この方法によれば、位置合せの基準に用いた面のトラックの偏心は小さくできるが、他の面のトラックの偏心が大きくなる可能性がある。そして、これはターンテーブルの中心軸のディスクとの嵌合部の形状が円柱状である限り避けがたい問題があった。」(1頁右下欄14行?2頁左上欄9行)
(ウ)「本発明は、ターンテーブルの中心軸の形状を変え、それによってディスクの中心孔の打抜きをディスクの貼り合せ以前に行うことを可能にし、もってディスクのいずれの面においても、トラックの偏心を最小にすることにある。」(2頁左上欄9?14行)
(エ)「以下、本発明について実施例の図面と共に説明する。第1図、第2図は本発明のディスク再生装置の一実施例を示しており、モータ5の回転軸にターンテーブル6が結合され、このターンテーブル6に搭載したディスク7の下方よりレーザ光を上記ディスク7に照射して上記ディスク7に記録した情報信号をピックアップするようになっている。上記ターンテーブル6に搭載されたディスク7の中心孔に嵌合される中心軸8は根本部分の嵌合部9の径が大きく、先端部分の嵌合部10の径が小さく、上記ターンテーブル6に搭載したディスク7の中心位置合せは主として嵌合部9によって行なわれる。上記ターンテーブル6に搭載されるディスク7は第3図に示すように透明アクリル基材1A,1Bの片面にそれぞれ情報トラック2A,2Bを形成し、この情報トラック2A,2Bはレーザ光を反射するようにたとえばアルミニウムの蒸着膜等の金属化処理を行ったのちに保護層3A,3Bを塗布して片面に情報トラックを記録して、2つの円盤A,Bとし、それぞれの円盤A,Bのトラックの偏心が最小となる位置に中心位置合せして中心孔を打抜き、しかる後に上記2つの円盤を背合せにして接着剤4を介して貼り合せ、両面再生可能に構成したものが使用される。」(2頁左上欄15行?同頁右上欄18行)
(オ)「ところで、上述した貼り合せ構造の両面再生可能なディスク7を上記ターンテーブル6に搭載し、その中心孔をその中心軸8に嵌合した場合、第2図に示すように下面の円盤Bの情報トラックが再生される。この時、ターンテーブルの中心軸8のうち、再生中の円盤B面の中心孔7Bと嵌合する部分9は、円盤A面の中心孔7Aと嵌合する部分10よりも径が大きく、ディスク7をターンテーブルに載置した際の中心位置合わせは主として嵌合部9のみで行われることになり、嵌合部10には大きな間隙があっても問題はない。一方、ディスク7を裏返した場合を考えると、今度は円盤A面の中心孔7Aが嵌合部9に嵌合することになり、常に再生される面を基準にして中心位置が合せられることになる。」(2頁右上欄19行?同頁左下欄13行)
(カ)「そして、ディスク7の中心孔7A,7Bは貼り合せ前に打抜いて形成したものであり、貼り合せの精度が多少悪くて中心孔7A,7Bにずれを生じようとも、嵌合部10との間隙に余裕があれば何ら問題なく嵌合し得て中心位置合せを行なうことができる。」(2頁左下欄13?18行)
(キ)「中心軸8の形状は図示の実施例では段差状としたが、これ以外に円錐状(テーパ)としてもよく、また嵌合部10の周囲を弾性体で形成して見かけ上の間隙をなくす等の変更も可能である。」(2頁右下欄7?10行)
(ク)第2図によれば、ターンテーブルの中心軸は、根本部分の嵌合部9の径が大きく、先端部分の嵌合部10の径が小さく、両者の間はテーパ部分で連接されている。また、嵌合部9の高さは、透明アクリル基板1Bの厚さよりも低くなっている。

上記記載事項によれば、引用例には、次の発明(以下、「引用例発明」という。)が記載されている。
「中心孔を有し情報を記録した2枚の円盤を貼り合わせたディスクを再生する再生装置におけるターンテーブルであって、ターンテーブルはモータの回転軸に結合され、上記ディスクの中心孔と嵌合する中心軸は、径が大きい根本部分の嵌合部9、径が小さい先端部分の嵌合部10、及び、嵌合部9と10の間を連接するテーパ部分を有し、前記嵌合部9は上記ディスクを形成する上記2枚の円盤のうち再生される側の円盤B面の中心孔7Bの箇所で嵌合し、ディスク7をターンテーブルに載置した際の中心位置合わせは主として嵌合部9のみで行われるターンテーブル。」

3.対比
引用例発明において、2枚の円盤を貼り合わせたディスクは貼り合わせの精度が悪い場合中心孔にずれが生じ(上記カ)、それにより貼り合わせ部に段差を有するものとなることは明らかであるから、引用例発明の「中心孔を有し情報を記録した2枚の円盤を貼り合わせたディスク」は、本願発明の「貼り合わせ段差を有する貼り合わせディスク」に相当する。
引用例発明において、中心軸の根本部分の嵌合部9と先端部分の嵌合部10との間のテーパ部は、貼り合わせディスクを載置する際に載置面まで案内する作用を有することは明らかであるから、引用例発明の「嵌合部9と10の間を連接するテーパ部分」は、本願発明の「貼り合わせディスクを載置するディスク載置面に案内するテーパ部」に相当する。
ターンテーブルとモータの回転軸との結合手段として、圧入や接着は周知手段であるから、引用例発明の「ターンテーブルはモータの回転軸に結合されており」は、本願発明の「モータのモータシャフトに圧入または接着固着され」に相当する。
引用例発明において、ターンテーブル(装置)は、モータの駆動力によってターンテーブル上に載置された貼り合わせディスクと一体となって回転するものであることは明らかである。
引用例発明において、貼り合わせ構造のディスク7をターンテーブルに搭載し、その中心孔をその中心軸8に嵌合した場合、ターンテーブルの中心軸8のうち再生中の円盤B面の中心孔7Bの箇所で嵌合するのであるから(上記オ参照)、引用例発明の「嵌合部9」は、引用例発明の「貼り合せディスクのセンターホールとのはめ合い部」に相当する。
そして、引用例発明において、嵌合部9の高さが下側円盤7Aの厚さよりも低くなっており(上記ク参照)、嵌合部9の高さが下側円盤7Aの厚さよりも高いと、貼り合わせの精度が悪く中心孔7A、7Bにずれが生じている場合には上側の円盤が嵌合部9の上のテーパ部に引っかかって貼り合わせディスクがターンテーブルの載置面上に載置されず、嵌合部9による中心位置あわせができないことは明らかである。
また、引用例発明において「モータ」はターンテーブルの下側に設けられているから、嵌合部9をディスクの貼り合わせ面より低いモータ側に設けるようになることは明らかである。

したがって、本願発明と引用例発明との一致点、相違点は次のとおりである。

[一致点]
「貼り合わせ段差を有する貼り合わせディスクを、上記貼り合わせディスクを載置するディスク載置面に案内するテーパ部を有し、モータのモータシャフトに圧入または接着固着され、上記モータの駆動力により上記貼り合わせディスクと一体となって回転するターンテーブル装置において、
上記貼り合わせディスクのセンターホールと嵌合するはめ合い部が、上記ディスク載置面に載置された上記貼り合わせディスクの貼り合わせ面より低い上記モータ側に設けられたターンテーブル装置。」

[相違点]
[相違点1]
本願発明では、「テーパ部の上面は、下記条件1を満足する位置で略フラットな形状になる」のに対し、引用例発明では、テーパ部についてそのような特定がされていない点。
[相違点2]
テーパ部の頂角範囲について、本願発明では、「条件1から3を満足するように」設定したものであるのに対し、引用例発明では、かかる条件による設定がされていない点。

なお、条件1?3は、次のとおりである。
「条件1:上記センタホールと上記ターンテーブル装置の中心ずれd1を上記テーパ部の上記ディスク面側長さより小さくなるように上記テーパ部頂角2θの下限値を、下式を満足するように設定する。
tanθ>d1/(m1-m2)
条件2:上記ディスクの貼り合せ段差と上記テーパ部とが干渉しないように上記テーパ部頂角2θの下限値を、下式を満足するように設定する。
tanθ≧{(n1-n2)/n3}
条件3:上記テーパ部に沿って滑る力の成分がすべりを防ぐ摩擦成分よりも大きくなるように上記テーパ部頂角2θの上限値を、下式を満足するように設定する。
tanθ<1/μ
但し、 θ:上記テーパ部頂角の1/2、
m1:上記ディスク載置面から上記テーパ上面までの距離、
m2:上記ディスク載置面から上記はめ合せ部の上端までの距離、
n1:上記貼り合せディスクの貼り合せ段差、
n2:上記ディスクと上記はめ合せ部とのクリアランス、
n3:(テーパ段差)=(ディスク単板厚)-m2、
μ:上記貼り合せディスクと上記テーパ部との摩擦係数。」

4.相違点についての判断
(1) 相違点1について
本願発明における「条件1」とは、「上記センタホールと上記ターンテーブル装置の中心ずれd1を上記テーパ部の上記ディスク面側長さより小さくなるように上記テーパ部頂角2θの下限値を、式『tanθ>d1/(m1-m2)』を満足する条件」であって、m1はディスク載置面から上記テーパ上面までの距離、m2はディスク載置面から上記はめ合せ部の上端までの距離を意味し、「貼り合わせディスク11をこじることなく(中心軸に)嵌合させる」ためのテーパ部頂角2θの下限を定める条件である。(本願明細書段落[0022])
上記の条件を満たさない場合には、中心ずれのある貼り合わせディスクは中心軸に嵌合させることができないことは明らかであるから、「条件1」は、貼り合わせディスクをこじることなく中心軸に嵌合させる条件を単に数式で示したものである。
引用例発明において、嵌合部9はディスクの下側円盤B面の中心孔7Bの箇所で嵌合し、上記ターンテーブル6に搭載したディスク7の中心位置合わせは該嵌合部9のみによって主として行なわれるのであり、中心軸の嵌合部9よりも先端側の部分はディスクを載置する際の案内以外に特段の作用をするものではなく、「中心軸8の形状は図示の実施例では段差状としたが、これ以外に円錐状(テーパ)としてもよく、」と記載されている(上記キ)。
そして、本願明細書に、「載置面16とテーパ部上面60までの距離m1は、通常ターンテーブル10の薄型化形状から2.5mm程度に設計される。」(本願明細書段落[0022])と記載されている。
そうすると、テーパ部の上面を「条件1」を満足する位置でテーパ部の上面を略フラットな形状とすることは、当業者が適宜なしうることであって、相違点1は、単なる設計事項にすぎないというべきである。

(2) 相違点2について
ア.条件1について
上記(1)で述べたとおり、条件1は単なる設計事項にすぎない。

イ.条件2について
本願発明における「条件2」とは、「上記ディスクの貼り合せ段差と上記テーパ部とが干渉しないように上記テーパ部頂角2θの下限値を、式『tanθ≧{(n1-n2)/n3}』を満足する条件」であって、n1は貼り合わせディスクの貼り合わせ段差、n2はディスクと上記はめ合わせ部とのクリアランス、n3すなわちテーパ段差は(ディスク単板厚-m2)を意味する。(本願明細書段落[0023])
一方、引用例には、「・・・、ディスク7をターンテーブルに載置した際の中心位置合わせは主として嵌合部9のみで行われることになり、・・<中略>・・。そして、ディスク7の中心孔7中心,7Bは貼り合わせ前に打抜いて形成したものであり、貼り合せの精度が多少悪くて中心孔7A,7Bにずれを生じようとも、嵌合部10との間隙に余裕があれば何ら問題なく嵌合し得て中心位置合せを行なうことができる。」と記載されており(上記オ、カ)、引用例発明のものは、中心孔のずれ(即ち段差)があっても嵌合部10との間隙に余裕があることを前提に嵌合部9のみで中心位置合わせを行なっているから、中心軸8の嵌合部9(大径部分)が上側円盤A面の段差(即ちディスクの貼り合せ段差)と干渉(即ち衝突)すれば、貼り合わせディスクは載置面上に載置できず嵌合部9のみで位置合わせができないことは明らかである。
そして、引用例の第2図には、テーパ部分と段差部は接触していない状態のものが記載されている。
そうすると、中心ずれのある貼り合わせディスクをターンテーブル上に載置でき、嵌合部(はめ合わせ部)による位置決めができるための条件を単に数式で表現したにすぎない条件2は、当業者が容易に推考しうることである。

ウ.条件3について
本願発明における「条件3」とは、「上記テーパ部に沿って滑る力の成分がすべりを防ぐ摩擦成分よりも大きくなるように上記テーパ部頂角2θの上限値を、式『tanθ<1/μ』を満足するように設定する。」ものであり、「貼り合わせディスク11がテーパ部15に沿ってスムーズに滑りながら案内される条件」との記載がある。(本願明細書段落[0024])
この点は、引用例で言及されていないが、ディスク(貼り合わせディスク)を上方からターンテーブルの中心軸に嵌合させるに際し、ディスクが摩擦抵抗にうち勝ってその自重によりテーパ面を滑落し嵌合部に嵌合するためには、テーパ面はある程度の傾斜が必要であることは周知であり、その条件を単に数式で表現した条件3は、当業者が容易に推考しうるものである。

そして、相違点1及び相違点2について総合的に検討しても、これらの相違点によって奏される効果は当業者が予想し得る程度のものである。

したがって、本願発明は、その出願前(本願の元の出願である特願平8-132071号の出願日前)に頒布された刊行物である引用例に記載された発明に基づいて、当業者が容易に発明することができたものである。

なお、請求人は、引例1(引用例)は、貼り合わせディスクをターンテーブルに載置した場合における上面となるディスクとターンテーブルの中心軸の嵌合面とを干渉させないことを目的としたもので、本願発明が解決すべき課題である「載置面まで降りない危険性」について想定していない旨主張している。
しかしながら、引用例発明において、中心孔における上面となるディスクの下面となるディスクとの段差とターンテーブルの中心軸の嵌合面とが干渉すれば、ディスクは載置面まで降りないことは明らかであって、両者の間で技術思想は何ら異なるものではないから、請求人の主張を採用することはできない。

5.むすび
上記のとおり、本願請求項1に係る発明は、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2008-09-29 
結審通知日 2008-10-07 
審決日 2008-10-21 
出願番号 特願2003-163169(P2003-163169)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (G11B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 蔵野 雅昭  
特許庁審判長 江畠 博
特許庁審判官 横尾 俊一
吉川 康男
発明の名称 ターンテーブル装置  
代理人 前田 実  
代理人 山形 洋一  

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