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審決分類 審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 H04M
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 H04M
管理番号 1189969
審判番号 不服2007-847  
総通号数 110 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-02-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-01-11 
確定日 2008-12-25 
事件の表示 特願2002- 26479「折畳式携帯電話装置」拒絶査定不服審判事件〔平成15年 8月15日出願公開、特開2003-229938〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1.手続の経緯
本願は、平成14年2月4日の出願であって、平成18年11月1日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、平成19年1月11日に拒絶査定に対する審判請求がなされるとともに同年2月9日付けで手続補正がなされたものである。

第2.補正却下の決定
[補正却下の決定の結論]
平成19年2月9日付けの手続補正を却下する。

[理由]
1.本願発明と補正後の発明
上記手続補正(以下、「本件補正」という。)は補正前の平成18年10月16日付けの手続き補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載された、
「表示部を有する第1筐体と、操作部を有する第2筐体とがヒンジ部を介して回転可能に枢着された折畳式携帯電話装置であって、
前記第1筐体に対向する第2筐体の対向面に設けられた操作部と、
前記操作部の下側にリブによって支持された板状のスペーサと、
前記スペーサを介装して内設された回路基板と、
前記スペーサを介装して、前記回路基板に並設された電池とを有することを特徴とする折畳式携帯電話装置。」
という発明(以下、「本願発明」という。)を、
「表示部を有する上部筐体と、操作部を有する下部筐体とがヒンジ部を介して回転可能に枢着された折畳式携帯電話装置であって、
前記上部筐体に対向する下部筐体の対向面に設けられた操作部と、
前記操作部の前記対向面と反対の面側に配置され、リブによって支持された板状のスペーサと、
前記操作部と前記スペーサを介装して内設され、前記リブに当接した回路基板と、
前記操作部と前記スペーサを介装して、前記回路基板に並設された電池とを有することを特徴とする折畳式携帯電話装置。」
という発明(以下、「補正後の発明」という。)に変更することを含むものである。

2.新規事項の有無、補正の目的要件について
上記補正は、願書に最初に添付した明細書又は図面に記載した事項の範囲内において、補正前の特許請求の範囲の請求項1に記載された「第1筐体」を「上部筐体」と限定し、また、「第2筐体」を「下部筐体」に限定し、また、「前記操作部の下側にリブによって支持された板状のスペーサ」を「前記操作部の前記対向面と反対の面側に配置され、リブによって支持された板状のスペーサ」と限定し、また、「前記スペーサを介装して内設された回路基板」を「前記操作部と前記スペーサを介して内設され、前記リブに当接した回路基板」と限定し、また、「前記スペーサを介装して、前記回路基板に並設された電池」を「前記操作部と前記スペーサを介装して、前記回路基板に並設された電池」と限定して特許請求の範囲を減縮するものであるから、特許法第17条の2第3項(新規事項)及び第4項第2号の規定に適合している。

3.独立特許要件について
上記補正は特許請求の範囲の減縮を目的とするものであるから、上記補正後の発明が特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるのか(特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に適合するか)どうかについて以下に検討する。

(1)補正後の発明
上記「1.補正後の本願発明」の項で認定したとおりである。

(2)引用発明及び周知技術
A.原審の拒絶理由に引用された特開平10-32625号公報(以下、「引用例」という。)には図面とともに以下の事項が記載されている。
イ.「【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハウジングにデータ入力用の押しボタンを有する携帯機器のシールド構造であって、特に、携帯電話機等の小型の携帯機器に適したシールド構造に関する。」
ロ.「【0013】また、フロントハーフ11には、表面に数字等に対応した複数の押しボタン13が押圧操作可能に設けられ、さらに、周知の液晶表示部14、スピーカ部15およびマイク部16が設けられる。リアハーフ12は外面側に凹の取付部を有し、この取付部に乾電池17aを内蔵した周知の電池パック17が着脱自在に取り付けられる。」
ハ.「【0016】回路実装基板22は、ロッドアンテナ18側(以下、ロッドアンテナ18側を上側と称し、反対側を下側と称する)の表裏にそれぞれ制御用電子部品(制御部)25が、下側の表裏に無線用電子部品(無線部)26が実装され、また、表裏を貫通する嵌合孔22aが形成される。この回路実装基板22は、表裏のほぼ全面がそれぞれ表側シールドケース31と裏側シールドケース32により覆われる。この回路実装基板22は、嵌合孔22aにボス部11aを嵌合させて取付ビス23によりインターフェース基板21と一体的にハウジング10に固定され、前述したように、インターフェース基板21との間で表側シールドケース31を狭着する。
【0017】表側シールドケース31と裏側シールドケース32は、導電性金属ケース、あるいは、樹脂製ケースに金属メッキを施して構成され、平面視形状が回路実装基板22と対応した矩形状をなす。表側シールドケース31は、略平板状の底壁部31aの周縁に全周にわたって側壁部31bを起設して構成され、側壁部31bに切欠31fが形成される。この表側シールドケース31は、この側壁部31bを回路実装基板22の表面に当接させて回路実装基板22とインターフェース基板21との間に狭着され、切欠31fに前述したボス部11aが嵌合し、底壁部31aの外面が前述した絶縁シート33を介してインターフェース基板21の裏面と面で当接する。
【0018】また、表側シールドケース31には底壁部31aの内面に複数の補強リブ31cと仕切リブ31dとが突設され、これらリブ31c,31dが回路実装基板22の表面と当接する。補強リブ31cは、略柱状を有し、適宜の位置に適宜の間隔を隔て分散配置される。仕切リブ31dは、無線用電子部品26の平面視外形と対応した枠状をなし、回路実装基板22の表面に実装された無線用電子部品26を囲周して電磁遮蔽する。」

ここで、上記記載、関連図面ならびにこの分野における技術常識を考慮すると、引用例の図2あるいは図8にある「携帯電話機」はその表示側に「液晶表示部14」と「複数の押しボタン13」を有しており、その内部に設けられた「回路実装基板22」の表側には表側シールドケース31が設けられていて、このシールドケース31は、押しボタン13の操作面の反対の面側に配置されると同時に、リブ31c、31dによって支持されている。また、回路実装基板22は、前記押しボタン13とシールドケース31を介装して内設されているとともに、リブ31c、31dに当接している。

したがって、上記引用例には以下の発明(以下、「引用発明」という。)が開示されている。
「液晶表示部14と、複数の押しボタン13とを有する携帯電話機であって、前記押しボタン13の反対の面側に配置され、リブ31c、31dによって支持された板状のシールドケース31と、前記複数の押しボタン13と前記シールドケース31と介装して内設され、前記リブ31c、31dに当接した回路実装基板22と、電池パック17を有する携帯電話機。」

B.同じく原審の拒絶理由に引用された特開2000-41086号公報(以下、「周知例1」という。)には図面とともに以下の事項が記載されている。
「【0013】 図1は本発明の一実施例を示す携帯無線機の側面図および正面図である。図において、携帯無線機1は上部筐体1a、および下部筐体1bより構成される折り畳み式携帯電話である。上部筐体1aには通信先の音声を受話する受話器2および時刻や各種情報を表示する表示部3が設けられている。また、下部筐体1bには各種キーボタンからなるキー操作部7、および通信先に音声を送話する送話器4が設けられている。上部、下部筐体1a、1bはヒンジ部1cにより開閉自在に結合されている。さらに、下部筐体1bには、送信部および受信部とからなる無線回路基板5、制御機能を有するCPU等が実装された制御回路基板10、および携帯無線機を駆動する電池、および電池ボックス8が設けられている。なお、無線回路基板5上の送信部には、発熱量の大きい無線回路部品6として、相手方無線機に送信信号を送出する電力増幅器等が実装されている。また、上部筐体1aに配設された受話器2と、および表示部3と、下部筐体に配設された制御回路基板10およびキー操作部7とは、フレキシブル基板21により電気的に接続される。また、下部筐体1bに設けられた制御回路基板10、無線回路基板5、およびキー操作部7は、コネクタ(図示せず)で、無線回路基板5と、送話器4とは、ケーブル(図示せず)により電気的に接続される。」

上記周知例1の「折り畳み式携帯電話機」は「上部筐体1a、および下部筐体1bにより構成される」ものであり、また、「上部、下部筐体1a、1bはヒンジ部1cにより開閉自在に結合」されているものであり、また、「上部筐体1aには・・・表示部3が設けられている」ものであり、また、「下部筐体1bには各種キーボタンからなるキー操作部7、・・・が設けられている」ものであるから、「表示部を有する上部筐体と、操作部を有する下部筐体とがヒンジ部を介して回転可能に枢着された折畳式携帯電話装置」は周知
である。

また、前述の「下部筐体1bには各種キーボタンからなるキー操作部7、・・・が設けられている」という記載、および図1の記載から、「上部筐体に対向する下部筐体の対向面に設けられた操作部」も周知である。

C.特開平7-283861号公報(以下、「周知例2」という。)には図面とともに以下の事項(イ、ロ)が記載されており、また、特開平9-18555号公報(以下、「周知例3」という。)には図面とともに以下の事項(ハ)が記載されており、また、特開平10-215085号公報(以下「周知例4」という。)には図面とともに以下の事項(ニ)が記載されており、また、特開2001-168540号公報(以下、「周知例5」という。)には図面とともに以下の事項(ホ)が記載されている。
イ.「【0003】【発明が解決しようとする課題】本願発明者は、デジタル電送方式のパーソナルハンディホンの開発試作段階のエコーレベルチェックにおいて、基準レベルを越える、例えば浴室で会話をしているようなエコーが発生していることを観測し、その原因を究明した。」
ロ.「【0010】【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を説明する。図1は本発明の実施例の構成の概略図であり、図(a)は側断面図、図(b)は正面断面図であり、図において1は前ケース、2は後ケース、3は電池蓋、4はダイヤルつまみ、5はメインプリント基板、6はRFプリント基板、7は受話スピーカ、8はマイクロホン、9a、10はそれぞれ音声振動吸収層である。」
ハ.「【0008】【実施例】図1は本発明の第1の実施例による携帯電話機を示しており、(a)は平面図、(b)は一部を断面にした側面図である。
【0009】電話機本体1は、従来と同様な制御部2、無線部3及びアンテナ4と、本体1と着脱自在な電池パック5とで構成されている。制御部2と無線部3はコネクタ6により接続され、電池パック5は本体1とラッチレバー7の操作によりワンタッチで着脱出来るように構成されている。
【0010】本体1の電源となる電池8は電池パック5のケース9の中に納められており、制御部2とは本体端子10と端子11により接触している。電池パックケース9の内部には基板12が設けられ、この基板12に振動バイブレータとなる振動モータ13が接着手段例えば両面テープ14により固定され、更に電気部品と切替スイッチ15が搭載されている。
【0011】切替スイッチ15は振動モータ13をオン・オフさせて振動による着信と音による着信を切替えるためのもので、振動モータ13には切替スイッチ15を通して電池8から電源が供給される。」
ニ.「【0030】図1は、この第一例のELノイズ防止構造を有する携帯型電話機を示すものである。 図1に示すように、携帯型電話機は、一般的な携帯型電話機として、携帯型電話機の各部品を収納するケーシングとなるキャビネット10と、該キャビネット10内に固定され、かつ、電子部品が実装された第一のプリント基板11と、同じく電子部品が実装され、かつ、第一のプリント基板11の背面側に配置された第二のプリント基板12と、キャビネット10の表面側に設けられた複数の入力キー13…と、通話時に音声等を入力するためのマイク14と、通話時に音声等を出力するスピーカー15と、液晶ディスプレイ16を有する表示部17と、受信時等にベル音を出力するリンガー18と、通信用のアンテナ19と、上記各部品に電力を供給する充電池20とを有するものである。」
ホ.「【0013】図4に示す如く、ボタン部(43)の裏面には黒鉛を印刷によって層状に付着させた接点部(44)が形成されている。ボタンシート本体(41)をプリント配線基板(3)に接合したとき、接点部(44)はプリント配線基板(3)の接電部(31)に僅かな隙間を存して対向する。
【0014】 飾りシート(42)にはボタンシート本体(41)のボタン部(43)との対応位置に孔(45)が開設されており、飾りシート(42)をボタンシート本体(41)に接着すると飾り
シート(42)の孔(45)からボタン部(43)が臨出する。
【0015】上記リモートコントローラは、蓋(2)を開いて乾電池(5)の出し入れを行う。 電池収容部(16)に乾電池(5)(5)を収容すればプリント配線基板(3)の乾電池用端子(34)(34)に接して並列に接続される。」

上記周知例2において「RFプリント基板6」と「電池蓋3」、上記周知例3において「無線部3」と「電池8」、上記周知例4において「第二のプリント基板12」と「電池20」、あるいは周知例5において「プリント配線基板(3)」と「乾電池(5)」として開示されているように、携帯機器における「回路基板に並設された電池」は周知である。

(3)対比・判断
補正後の発明と引用発明とを対比すると、
a.引用発明の「液晶表示部14」は「表示部」の一種であり、
b.引用発明の「複数の押しボタン13」は携帯電話機の操作を行うための部位であるから「操作部」であり、
c.引用発明の「シールドケース31」はその構造からして「板状のスペーサ」としての機能を有しており、
d.引用発明の「回路実装基板22」は「回路基板」であり、
e.引用発明の「電池パック17」は当然「電池」であり、
f.引用発明の「携帯電話機」は折畳式ではないが、「携帯電話機」の一種であるから、補正後の発明とこの点で一致する。

したがって、補正後の発明と引用発明は、以下の点で一致ないし相違している。
(一致点)
「表示部と、操作部とを有する携帯電話装置であって、前記操作部と反対の面側に配置され、リブによって支持された板状のスペーサと、前記操作部と前記スペーサを介装して内設され、前記リブに当接した回路基板と、電池とを有する携帯電話装置。」

(相違点1)「携帯電話装置」に関し、補正後の発明は「表示部を有する上部筐体と、操作部を有する下部筐体とがヒンジ部を介して回転可能に枢着された折畳式携帯電話装置」であるのに対し、引用発明は折畳式ではない(いわゆるストレートタイプの)「携帯電話装置」である点。

(相違点2)補正後の発明は「操作部」が「上部筐体に対向する下部筐体の対向面に設けられた」のに対し、引用発明は折畳式ではないので、「操作部」が「上部筐体に対向する下部筐体の対向面」に設けられていない点。

(相違点3)「電池」に関し、補正後の発明は「操作部とスペーサを介装して、回路基板に並設された」ものであるのに対し、引用発明の電池は、操作部と前記スペーサを介装して、回路基板に並設されたものではない点。

まず、相違点1の「携帯電話装置」について検討するに、上記周知例1から「表示部を有する上部筐体と、操作部を有する下部筐体とがヒンジ部を介して回転可能に枢着された折畳式携帯電話装置」は周知であり、しかも、当該周知技術を引用発明の「携帯電話機」に適用する上での阻害要因は何ら見あたらないから、引用発明の「携帯電話機」を「表示部を有する上部筐体と、操作部を有する下部筐体とがヒンジ部を介して回転可能に枢着された折畳式携帯電話装置」とすること自体は単なる周知技術の転用にすぎない。

ついで、上記相違点2の「操作部」について検討するに、上記周知例1から「上部筐体に対向する下部筐体の対向面に設けられた操作部」も周知であり、当該周知技術を引用発明の「携帯電話機」に適用する上での阻害要因は何ら見あたらないから、引用発明の「操作部」を「上部筐体に対向する下部筐体の対向面に設けられた操作部」とすることも、折畳式とすることから当然導かれる程度の技術的事項にすぎない。

さらに、上記相違点3の「電池」について検討するに、一般に、電池内蔵型の携帯電子機器において、電池の設置場所は、必要に応じて定め得る設計的事項と認められるところ、周知例2ないし5に開示されているように「回路基板に並設された電池」は周知であり、当該周知技術を引用発明の「携帯電話機」に適用する上での阻害要因は何ら見あたらないから、引用発明の、操作部とスペーサを有する「携帯電話機」において、電池を「回路基板に並設」することは、当業者であれば適宜成し得ることである。

したがって、補正発明に関する作用・効果も、引用発明、周知、慣用技術から当業者が予測できる範囲のものである。
以上のとおり、補正後の発明は引用発明及び周知技術1ないし5に基づいて容易に発明できたものであるから、特許法第29条第2項の規定により、特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。

4.結語
したがって、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第5項において準用する特許法第126条第5項の規定に違反するので、同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

第3.本願発明について
1.本願発明
平成19年2月9日付けの手続補正は上記のとおり却下されたので、本願発明は、上記「第2.補正の却下の決定」の項中の「1.補正後の発明」の項で「本願発明」として認定したとおりである。

2.引用発明及び周知技術
引用発明及び周知技術は、上記「第2.補正却下の決定」の項中の「3.独立特許要件について」の項中の「(2)引用発明及び周知技術」の項で認定したとおりである。

3.対比・判断
そこで、本願発明と引用発明とを対比するに、本願発明は上記補正後の発明から当該補正に係る限定を省いたものである。
そうすると、本願発明の構成に当該補正に係る限定を付加した補正後の発明が、上記「第2.補正却下の決定」の項中の「3.独立特許要件について」の項で検討したとおり、引用発明及び周知技術に基づいて容易に発明できたものであるから、本願発明も同様の理由により、容易に発明できたものである。

4.むすび
以上のとおり、本願発明は、引用発明及び周知技術に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものと認められるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。

よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2008-10-21 
結審通知日 2008-10-28 
審決日 2008-11-11 
出願番号 特願2002-26479(P2002-26479)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (H04M)
P 1 8・ 575- Z (H04M)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 梶尾 誠哉  
特許庁審判長 山本 春樹
特許庁審判官 石井 研一
松元 伸次
発明の名称 折畳式携帯電話装置  
代理人 岡崎 謙秀  

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