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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B29C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B29C |
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管理番号 | 1192135 |
審判番号 | 不服2006-7373 |
総通号数 | 111 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2009-03-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2006-04-17 |
確定日 | 2009-02-23 |
事件の表示 | 特願2001-4134「プラスチック光ファイバー用母材製造方法およびその方法を用いてなるプラスチック光ファイバー用母材」拒絶査定不服審判事件〔平成13年9月25日出願公開、特開2001-260143、請求項の数(13)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成13年1月11日(パリ条約による優先権主張 2000年 1月11日 (KR)大韓民国 2000年11月30日 (KR)大韓民国)の出願であって、その請求項1ないし13に係る発明は、平成20年12月12日付け手続補正書により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1ないし13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 なお,平成18年5月17日付けの手続補正は、当審において補正の却下の決定がされた。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審が通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2009-01-30 |
出願番号 | 特願2001-4134(P2001-4134) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(B29C)
P 1 8・ 121- WYF (B29C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 堀 洋樹、高田 和孝 |
特許庁審判長 |
渡辺 仁 |
特許庁審判官 |
野村 康秀 前田 孝泰 |
発明の名称 | プラスチック光ファイバー用母材製造方法およびその方法を用いてなるプラスチック光ファイバー用母材 |
復代理人 | 松平 亜希子 |
代理人 | 八田国際特許業務法人 |
代理人 | 奈良 泰男 |
代理人 | 宇谷 勝幸 |
代理人 | 八田 幹雄 |