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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16D |
|---|---|
| 管理番号 | 1193377 |
| 審判番号 | 不服2007-32128 |
| 総通号数 | 112 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2009-04-24 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2007-11-29 |
| 確定日 | 2009-03-17 |
| 事件の表示 | 特願2001-144721「回転伝達装置」拒絶査定不服審判事件〔平成14年11月27日出願公開、特開2002-340020、請求項の数(6)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成13年5月15日の出願であって、その特許請求の範囲の請求項1ないし6に係る発明は、平成18年10月23日付け手続補正、平成19年12月28日付け手続補正及び平成21年2月6日付け手続補正により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める(なお、平成19年4月23日付けの手続補正は、原審において平成19年10月23日付けで却下の決定がなされている。)。 そして、本願については、原査定の拒絶の理由及び当審が平成21年1月22日付けで通知した拒絶の理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2009-03-03 |
| 出願番号 | 特願2001-144721(P2001-144721) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(F16D)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 石田 智樹、礒部 賢、中野 宏和 |
| 特許庁審判長 |
村本 佳史 |
| 特許庁審判官 |
川上 益喜 岩谷 一臣 |
| 発明の名称 | 回転伝達装置 |
| 代理人 | 東尾 正博 |
| 代理人 | 鎌田 文二 |
| 代理人 | 鳥居 和久 |