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審決分類 |
審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C |
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管理番号 | 1194788 |
審判番号 | 不服2006-15298 |
総通号数 | 113 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2009-05-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2006-07-18 |
確定日 | 2009-04-15 |
事件の表示 | 平成 7年特許願第522679号「ラセミ体分割による〔L〕-または〔D〕-ホモアラニン-4-イル-(メチル)ホスフィン酸およびその塩の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成 7年 9月 8日国際公開、WO95/23805、平成 9年10月 7日国内公表、特表平 9-509924、請求項の数(13)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、1995年2月24日(パリ条約による優先権主張 1994年3月4日 (DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?13に係る発明は、平成6年法律第116号改正附則第6条によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第184条の7第1項の規定により平成8年9月3日付けで提出された補正書の翻訳文(補正書の提出年月日1995年9月29日)、平成18年1月5日付け手続補正書及び平成21年2月26日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?13に記載されたとおりのものであると認める。 なお、平成18年8月16日付け手続補正は、平成20年8月21日付け補正の却下の決定により却下されている。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2009-03-26 |
出願番号 | 特願平7-522679 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C07C)
P 1 8・ 534- WYF (C07C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 守安 智、小柳 正之 |
特許庁審判長 |
西川 和子 |
特許庁審判官 |
坂崎 恵美子 唐木 以知良 |
発明の名称 | ラセミ体分割による〔L〕-または〔D〕-ホモアラニン-4-イル-(メチル)ホスフィン酸およびその塩の製造方法 |
代理人 | 三輪 昭次 |
代理人 | 高木 千嘉 |
代理人 | 結田 純次 |