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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04N |
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管理番号 | 1195137 |
審判番号 | 不服2006-22584 |
総通号数 | 113 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2009-05-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2006-10-05 |
確定日 | 2009-04-02 |
事件の表示 | 平成11年特許願第264948号「電子撮像方法および電子撮像装置」拒絶査定不服審判事件〔平成13年 4月 6日出願公開、特開2001- 94847〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成11年9月20日の出願である。 本件は、本願についてされた拒絶査定(平成18年8月29日付け)を不服とする平成18年10月5日請求の拒絶査定不服審判であり、請求後、手続補正書(平成18年11月6日付け、明細書又は図面について請求の日から30日以内にする補正)が提出された。 平成18年11月6日付け手続補正書による補正は、平成20年10月31日付け補正却下の決定により却下された。 本願の請求項1乃至8に係る発明は、それぞれ平成18年4月28日付け手続補正書により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1乃至8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成20年10月31日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2009-02-02 |
結審通知日 | 2009-02-03 |
審決日 | 2009-02-16 |
出願番号 | 特願平11-264948 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(H04N)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 奥村 元宏、清田 健一 |
特許庁審判長 |
藤内 光武 |
特許庁審判官 |
小池 正彦 五貫 昭一 |
発明の名称 | 電子撮像方法および電子撮像装置 |
代理人 | 井島 藤治 |