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| 審決分類 |
審判 査定不服 特17条の2、3項新規事項追加の補正 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B09B |
|---|---|
| 管理番号 | 1196799 |
| 審判番号 | 不服2006-16339 |
| 総通号数 | 114 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2009-06-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2006-07-27 |
| 確定日 | 2009-05-07 |
| 事件の表示 | 特願2005-213178「土壌改良固化方法」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 6月15日出願公開、特開2006-150341〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成16年11月30日に出願した特願2004-346952号の一部を平成17年7月22日に新たな特許出願としたものであって、平成18年6月19日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、同年7月27日に拒絶査定不服審判が請求され、同年8月24日付けで手続補正がされたものである。その後、当審から審尋が通知され、平成20年9月1日付けで回答書が提出され、平成20年12月2日付けで平成18年8月24日付けの手続補正が却下された。 本願の請求項1に係る発明は、平成18年4月21日付けの手続補正書に より補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成20年12月 2日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2009-03-03 |
| 結審通知日 | 2009-03-10 |
| 審決日 | 2009-03-25 |
| 出願番号 | 特願2005-213178(P2005-213178) |
| 審決分類 |
P
1
8・
561-
WZF
(B09B)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 赤樫 祐樹、中澤 登 |
| 特許庁審判長 |
板橋 一隆 |
| 特許庁審判官 |
小川 慶子 斉藤 信人 |
| 発明の名称 | 土壌改良固化方法 |
| 代理人 | 加藤 公延 |
| 代理人 | 加藤 公延 |