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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C11D
管理番号 1200164
審判番号 不服2007-26108  
総通号数 116 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-08-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-09-25 
確定日 2009-07-28 
事件の表示 平成9年特許願第519360号「清浄処方物、清浄処方物用添加剤並びにかかる処方物を用いてボトルを清浄にする方法」拒絶査定不服審判事件〔平成9年5月29日国際公開、WO97/19157、平成12年2月2日国内公表、特表2000-501129、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、1996年11月13日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1995年11月17日 (EP)欧州特許庁)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?11に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2009-07-15 
出願番号 特願平9-519360
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (C11D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 小柳 正之木村 敏康  
特許庁審判長 原 健司
特許庁審判官 松本 直子
西川 和子
発明の名称 清浄処方物、清浄処方物用添加剤並びにかかる処方物を用いてボトルを清浄にする方法  
代理人 川口 義雄  
代理人 大崎 勝真  
代理人 小野 誠  
代理人 坪倉 道明  

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