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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B25J 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B25J |
|---|---|
| 管理番号 | 1202288 |
| 審判番号 | 不服2008-8087 |
| 総通号数 | 118 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2009-10-30 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2008-04-03 |
| 確定日 | 2009-08-12 |
| 事件の表示 | 特願2003-271249「関節アーム式移送装置」拒絶査定不服審判事件〔平成16年 4月22日出願公開、特開2004-122353〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成5年12月27日(パリ条約による優先権主張 1992年12月28日、米国)を国際出願日とした特願平6-515467号の一部を平成15年7月7日に新たな特許出願としたものであって、「関節アーム式移送装置」に関するものと認められる。 これに対して、当審において平成20年10月6日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項及び第6項第2号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もなく、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2009-03-05 |
| 結審通知日 | 2009-03-16 |
| 審決日 | 2009-03-27 |
| 出願番号 | 特願2003-271249(P2003-271249) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(B25J)
P 1 8・ 536- WZF (B25J) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 佐々木 一浩、松浦 陽 |
| 特許庁審判長 |
前田 幸雄 |
| 特許庁審判官 |
鈴木 孝幸 菅澤 洋二 |
| 発明の名称 | 関節アーム式移送装置 |
| 代理人 | 高橋 清 |