• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 特17条の2、3項新規事項追加の補正 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C
管理番号 1202454
審判番号 不服2008-15829  
総通号数 118 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-10-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-06-23 
確定日 2009-09-01 
事件の表示 平成8年特許願第520661号「NCO末端を有するビニルテロマー」拒絶査定不服審判事件〔平成8年7月11日国際公開、WO96/20795、平成10年11月24日国内公表、特表平10-512239、請求項の数(12)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、1995年12月27日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 1994年12月30日 (CH)スイス連邦、1994年12月30日 (CH)スイス連邦)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?12に係る発明は、平成14年12月27日付け誤訳訂正書、同日付け手続補正書、平成19年8月6日付け手続補正書、平成20年7月23日付け誤訳訂正書及び同日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、特許請求の範囲の請求項1?12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2009-08-19 
出願番号 特願平8-520661
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (C07C)
P 1 8・ 561- WYF (C07C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 本堂 裕司  
特許庁審判長 原 健司
特許庁審判官 西川 和子
松本 直子
発明の名称 NCO末端を有するビニルテロマー  
復代理人 束田 幸四郎  
復代理人 田中 洋子  
代理人 津国 肇  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ