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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C09D
管理番号 1206005
審判番号 不服2007-33309  
総通号数 120 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-12-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-12-10 
確定日 2009-11-20 
事件の表示 平成 8年特許願第184280号「水性路面標識ペイント」拒絶査定不服審判事件〔平成9年5月6日出願公開、特開平9-118840、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成8年6月26日(パリ条約による優先権主張 1995年 6月26日 (FR)フランス共和国)の出願であって、その発明は、平成15年5月29日付け及び平成17年10月21日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2009-11-10 
出願番号 特願平8-184280
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (C09D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 安藤 達也木村 敏康  
特許庁審判長 原 健司
特許庁審判官 坂崎 恵美子
橋本 栄和
発明の名称 水性路面標識ペイント  
代理人 特許業務法人センダ国際特許事務所  

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