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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16J
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16J
管理番号 1206047
審判番号 不服2009-3029  
総通号数 120 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-12-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2009-02-10 
確定日 2009-11-20 
事件の表示 特願2006-129103「ピストンリングの回転位置の強制的な変化を生じさせる方法及びクロスヘッド型の2-ストローク内燃機関」拒絶査定不服審判事件〔平成19年11月22日出願公開、特開2007-303476、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成18年5月8日の出願であって、本願の請求項1?9に係る発明は、平成20年7月14日付け手続補正、及び平成21年3月10日付け手続補正により補正された明細書、特許請求の範囲、及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?9に記載された事項により特定されるとおりのものである。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2009-11-10 
出願番号 特願2006-129103(P2006-129103)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (F16J)
P 1 8・ 537- WYF (F16J)
最終処分 成立  
前審関与審査官 畔津 圭介  
特許庁審判長 山岸 利治
特許庁審判官 川上 益喜
大山 健
発明の名称 ピストンリングの回転位置の強制的な変化を生じさせる方法及びクロスヘッド型の2-ストローク内燃機関  
代理人 富田 博行  
代理人 小林 泰  
代理人 千葉 昭男  
代理人 小野 新次郎  
代理人 増井 忠弐  
代理人 社本 一夫  

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