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審決分類 審判 査定不服 5項独立特許用件 取り消して特許、登録(定型) F16J
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16J
管理番号 1206087
審判番号 不服2008-27214  
総通号数 120 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-12-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-10-24 
確定日 2009-11-17 
事件の表示 平成10年特許願第 78045号「往復動圧縮機」拒絶査定不服審判事件〔平成11年10月 5日出願公開、特開平11-270680、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成10年3月25日の出願であって、その請求項1に係る発明は、平成17年3月18日付け、平成19年10月15日付け、及び平成21年9月28日付けの手続補正により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。なお、平成20年4月28日付けの手続補正は、原審において平成20年9月19日(起案日)付けで、平成20年11月25日付けの手続補正は、当審において平成21年7月27日(起案日)付けで決定をもって却下されている。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において平成21年7月27日(起案日)付けで通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2009-11-04 
出願番号 特願平10-78045
審決分類 P 1 8・ 575- WYF (F16J)
P 1 8・ 121- WYF (F16J)
最終処分 成立  
前審関与審査官 林 道広  
特許庁審判長 川本 真裕
特許庁審判官 藤村 聖子
常盤 務
発明の名称 往復動圧縮機  
代理人 志賀 正武  

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