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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 H04N
管理番号 1206512
審判番号 不服2007-800  
総通号数 120 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-12-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-01-11 
確定日 2009-11-05 
事件の表示 特願2004- 65192「撮影画像送信システム」拒絶査定不服審判事件〔平成16年 9月 2日出願公開、特開2004-248307〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1.手続の経緯
本願は、平成14年1月30日(優先権主張、平成13年8月24日)に出願した特願2002-21480号の一部を平成16年3月9日に新たな特許出願としたものであって、平成18年9月14日付けの拒絶理由通知に対し、平成18年10月3日付けで手続補正がなされ、平成18年10月30日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、平成19年1月11日に審判請求がなされるとともに、同日付けで手続補正がなされたものである。

第2.平成19年1月11日付けの手続補正についての補正却下の決定
[補正却下の決定の結論]
平成19年1月11日付けの手続補正を却下する。
[理由]
1.補正の内容
上記手続補正(以下、本件補正という)による補正前後の特許請求の範囲は次のとおりである。

(1)補正前
「【請求項1】
ネットワーク網と、撮影手段によって撮影された撮影画像を前記ネットワーク網を介して伝送することにより当該撮影画像を保存するサーバと、前記サーバと前記ネットワーク網を介して接続可能な端末と、料金前払い手段と、前記端末に備えられたディスプレイおよびプリンタとを有し、前記端末に個人を特定する識別番号を入力し、かつ前記料金前払い手段での前払い料金の確認後に前記サーバに保存の前記撮影画像を前記プリンタによって印刷可能にした撮影画像送信システムであって、
前記端末から前記ネットワーク網を介して前記サーバに消去要求信号を送信することにより、前記サーバに保存されている前記撮影画像データが消去されるようにしたことを特徴とする撮影画像送信システム。
【請求項2】
ネットワーク網と、撮影手段によって撮影された撮影画像を前記ネットワーク網を介して伝送することにより当該撮影画像を保存するサーバと、前記サーバと前記ネットワーク網を介して接続可能な端末と、料金前払い手段と、前記端末に備えられたディスプレイおよびプリンタとを有し、前記端末に個人を特定する識別番号を入力し、かつ前記料金前払い手段での前払い料金の確認後に前記サーバに保存の前記撮影画像を前記プリンタによって印刷可能にした撮影画像送信システムであって、
前記サーバに保存されている前記撮影画像データは予め決められた期限の終了後に、自動的に消去されるようにしたことを特徴とする撮影画像送信システム。」

(2)補正後
「【請求項1】
ネットワーク網と、撮影手段によって撮影された撮影画像を前記ネットワーク網を介して伝送することにより当該撮影画像を保存するサーバと、前記サーバと前記ネットワーク網を介して接続可能な端末と、料金前払い手段と、前記端末に備えられたディスプレイおよびプリンタとを有し、前記端末に個人を特定する識別番号を入力し、かつ前記料金前払い手段での前払い料金の確認後に前記サーバに保存の前記撮影画像を前記プリンタによって印刷可能にした撮影画像送信システムであって、
前記端末から前記ネットワーク網を介して前記サーバに前記識別番号および消去要求信号を送信することにより、前記サーバに保存されている前記識別番号に対応した前記撮影画像データが消去されるようにしたことを特徴とする撮影画像送信システム。
【請求項2】
ネットワーク網と、撮影手段によって撮影された撮影画像を前記ネットワーク網を介して伝送することにより当該撮影画像を保存するサーバと、前記サーバと前記ネットワーク網を介して接続可能な端末と、料金前払い手段と、前記端末に備えられたディスプレイおよびプリンタとを有し、前記端末に個人を特定する識別番号を入力し、かつ前記料金前払い手段での前払い料金の確認後に前記サーバに保存の前記撮影画像をダウンロードして前記プリンタによって印刷可能にした撮影画像送信システムであって、
前記撮影画像をダウンロードした後に、前記端末から前記ネットワーク網を介して前記サーバに消去要求信号を送信することにより、前記サーバに保存されている前記撮影画像データが消去されるようにしたことを特徴とする撮影画像送信システム。」

2.補正の適否
補正前の請求項2における発明特定事項である「前記サーバに保存されている前記撮影画像データは予め決められた期限の終了後に、自動的に消去されるようにしたこと」、及び、それを限定した事項は、補正後の何れの請求項にも記載されていないから、補正後の請求項1、2は、何れも、補正前の請求項2の発明特定事項を限定して補正したものではなく、また、誤記の訂正、明りようでない記載の釈明の何れの補正をしたものでもない。したがって、補正前の請求項2は、この補正により削除されたと考えられる。
そうすると、この補正は、補正前の請求項1を補正後の請求項1及び請求項2に補正したものであって、補正前の請求項が実質的に複数の請求項を含むものである等の格別の事情もないから、1つの請求項を分割して実質的に新たな請求項を追加するものであり、特許請求の範囲の減縮を目的とする補正に該当しない。また、この補正が、請求項の削除、明りようでない記載の釈明、誤記の訂正の何れにも該当しないことは明らかである。
したがって、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第4項の規定に違反するので、同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

第3.本願発明について
1.本願発明
平成19年1月11日付けの手続補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項に係る発明は、平成18年10月3日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1、2に記載された事項により特定されるものであるところ、その請求項1に係る発明(以下、本願発明という)は、上記第2 1.(1)に補正前の請求項1として記載したとおりのものである。

2.刊行物
これに対して、原査定の拒絶の理由で引用された本願の出願前に頒布された刊行物である特開平11-258688号公報(以下、刊行物1という)には、図面とともに、次のア?キの事項が記載されている。
ア.「【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リクレーション施設等における記念写真撮影システムに関する。」

イ.「【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態によるリクレーション施設等における記念写真撮影システムについて図面を参照して説明する。図1は、リクレーション施設の上面図である。リクレーション施設1は、外構部2と建物3からなり、建物3には、入退場門4、事務所5及び休憩所6が備えられている。このリクレーション施設1内には、記念写真を撮るのに適した3カ所のポイント7,8,9があり、それぞれのポイントには、デジタルカメラを備えたターミナル7t,8t,9tが固定して備え付けられている。各ターミナル7t,8t,9tは、事務所5に備えられたサーバシステム10、及び休憩所6に備え付けられたプリントシステム11とネットワーク12を介して接続されている。」

ウ.「【0015】図3は、デジタルカメラ7c及びPCシステム7pの内部構成を示す図である。デジタルカメラ7cの筐体71内に設けられた光学系72によりCCD73上に結像した光学像は、CCD73により電気信号に変換されて制御部74に転送され、制御部74内の不図示のA/D変換器と画像処理回路により適切なデジタル画像データに変換されて、PCシステム7pに転送される。」

エ.「【0019】次に、発信器90について図5を参照して説明する。この発信器90は、レクレーション施設1の1日券を兼ねており、入場時に撮影者80に貸与されるものである。この発信器90を携帯すると、当日はレクレーション施設1を自由に利用できる。また、発信器90には、固有のIDコードが付与されている。」

オ.「【0018】撮影した画像データは、デジタルカメラ7c側の制御部74とPCシステム7p側のデジタルカメラインターフェース回路84とを介して、デジタルカメラ7cからPCシステム7pへ転送される(S1060)。PCシステム7pのCPU81は、この画像データと発信器90のIDコードとをセットにして、ネットワークアダプター86、ネットワーク12を介して、サーバシステム10に送る(S1070)。」

カ.「【0020】次に、撮影データを蓄積するサーバシステム10について図6を参照して説明する。図6は、サーバシステム10の制御系の構成を示すブロック図である。サーバシステム10も、CPU51,RAM52,ROM53、操作部54、表示部55、撮影データを蓄積する磁気ディスク56、ネットワークアダプタ57より構成される周知のPCシステムである。ターミナル7t、8t、9tで撮影された画像データは、ネットワーク12、及びサーバシステム10のネットワークアダプタ57を介して、画像ファイルとして磁気ディスク56に記録される。磁気ディスク56に記録された画像ファイルは、例えば、後記表1に示すフォーマットで、データベースとして管理される。なお、磁気ディスク56の容量を確保するために、磁気ディスク56のデータは、1週間単位で更新するようにしても構わない。」

キ.「【0022】次に、プリントシステム11について説明する。図1に示されるように、休憩所6には、ネットワーク12を介してサーバシステム10に接続されるプリントシステム11が設置されており、休憩時や帰宅時等に、適宜各ポイント7,8,9で撮影した画像データをプリントすることが可能である。図7はプリントシステム11の外観図、図8はプリントシステム11の制御系の構成を示すブロック図である。プリントシステム11は、CPU61,RAM62,ROM63、タッチパネルを備えた操作部64、表示部65及びネットワークアダプタ67からなるPCシステムに、赤外線受光部100、受光センサインタフェース回路101及びプリンタ102を付加したものである。このプリンタ102は、周知の昇華型熱転写プリンタであり、ベンディング部103と接続している。
【0023】次に、プリントシステム11を用いたプリント操作について図5、図7及び図8を参照して説明する。図5に示される発信器90の赤外線発信部92を受光部100に向けて、シャッタボタン91を押すと、プリントシステム11は、赤外線発信部92から発信された赤外線信号より発信器IDを取得し、その発信器IDを用いてサーバシステム10に格納された画像データの中から、当該発信器90を用いて撮影した画像データを抽出し、その画像データの一覧105を撮影時刻順に表示する。・・・(中略)・・・画像を選択する毎に、選択した画像の数に応じたプリント料金がベンディング部103の金額表示部107に表示される。コイン投入口108に金額表示部107に表示された金額のコインを投入し、プリントボタン109を押すと、先ほど選択された画像がプリンタ102でプリントされて、取り出し口110にスタックされ、また、お釣りが釣銭取り出し口111に送られる。」

以上の記載から、刊行物1には以下の発明(以下、刊行物1発明という)が記載されている。

ネットワークと、デジタルカメラによって撮影された画像データを前記ネットワークを介して送ることにより当該撮影画像を蓄積するサーバシステムと、前記サーバシステムと前記ネットワークを介して接続可能であって、表示されたプリント料金のコインを投入するコイン投入口、表示部およびプリンタとを備えたプリントシステムと、を有し、撮影者に貸与された発信器の発信器IDを前記プリントシステムに入力し、前記発信器IDを用いて、前記サーバシステムに格納された画像データの中から当該発信器を用いて撮影した画像データを抽出して一覧表示し、一覧から画像を選択するとプリント料金が表示され、表示された金額のコインをコイン投入口に投入してプリントボタンを押すと、選択された画像が前記プリンタでプリントされる記念写真撮影システム。

3.対比
本願発明と刊行物1発明とを対比する。

刊行物1発明の「ネットワーク」、「デジタルカメラ」、「送る」、「蓄積する」、「サーバシステム」、「プリントシステム」、「表示部」は、それぞれ、本願発明の「ネットワーク網」、「撮影手段」、「伝送する」、「保存する」、「サーバ」、「端末」、「ディスプレイ」に相当し、また、刊行物1発明の「プリント料金のコインを投入するコイン投入口」と本願発明の「料金前払い手段」とは何れも、料金支払い手段といえる。また、刊行物1発明の「記念写真撮影システム」は、撮影された画像データをネットワークを介して送るものであるから、本願発明の「撮影画像送信システム」に相当する。まとめると、本願発明と刊行物1発明とは、「ネットワーク網と、撮影手段によって撮影された撮影画像を前記ネットワーク網を介して伝送することにより当該撮影画像を保存するサーバと、前記サーバと前記ネットワーク網を介して接続可能な端末と、料金支払い手段と、前記端末に備えられたディスプレイおよびプリンタ」とを有する「撮影画像送信システム」である点で共通するものである。

刊行物1発明の「撮影者に貸与された発信器の発信器ID」は、撮影者個人を特定する識別番号といえるものであり、また、刊行物1発明のシステムは、表示された金額のコインをコイン投入口に投入した後に、選択された画像がプリンタでプリントされるものであるから、刊行物1発明のシステムは、前記端末に個人を特定する識別番号を入力し、かつ前記料金支払い手段での支払い料金の確認後に前記サーバに保存の前記撮影画像を前記プリンタによって印刷可能にした撮影画像送信システムであるといえる。

したがって、本願発明と刊行物1発明の一致点及び相違点は次のとおりである。

[一致点]
ネットワーク網と、撮影手段によって撮影された撮影画像を前記ネットワーク網を介して伝送することにより当該撮影画像を保存するサーバと、前記サーバと前記ネットワーク網を介して接続可能な端末と、料金支払い手段と、前記端末に備えられたディスプレイおよびプリンタとを有し、前記端末に個人を特定する識別番号を入力し、かつ前記料金支払い手段での支払い料金の確認後に前記サーバに保存の前記撮影画像を前記プリンタによって印刷可能にした撮影画像送信システム。

[相違点1]
料金支払い手段での支払い料金が、本願発明では「料金前払い手段での前払い料金」であるのに対し、刊行物1発明では前払いではない点。

[相違点2]
本願発明の撮影画像送信システムは、「前記端末から前記ネットワーク網を介して前記サーバに消去要求信号を送信することにより、前記サーバに保存されている前記撮影画像データが消去されるようにした」ものであるのに対し、刊行物1発明は、撮影画像データの消去について言及されていない点。

4.当審の判断
[相違点1について]
料金支払い手段として、予め支払った収納金額から必要な料金を減額して決済を行う料金前払い手段を用いることは周知の技術(*1)であり、また、刊行物1発明において、料金の支払い方法をどのようなものにするかは必要に応じて適宜選択し得る事項であるから、刊行物1発明において、料金支払い手段による支払い料金を上記周知技術のように、料金前払い手段での前払いとすることは当業者が容易になし得ることである。

(*1)例えば、特開2001-167208号公報には、以下のように記載されている。
「【0037】この発明によれば、ユーザーが店舗において予め媒体に記載された収納金額に相当する料金を支払い、決済用端末装置20から少なくともID番号の読取りを示す情報が決済認証装置30に提供され、決済認証装置30においてID番号の使用を有効化する処理が行われた時点で媒体10はプリペイドカードとしての商品価値(有料役務提供義務)を有するようになる。
・・・(中略)・・・
【0039】このようにして提供を受けた役務ID量に相当する料金は予めユーザーが店舗に対して支払った収納金額から減額され、その残高が決済認証装置30内のID番号に対応する料金管理エリアに残ることになる。」

[相違点2について]
刊行物1発明は、サーバシステムに画像データを蓄積するものであるが、蓄積した画像データに関して、上記カ.には「磁気ディスク56の容量を確保するために、磁気ディスク56のデータは、1週間単位で更新するようにしても構わない。」と記載されているように、サーバに蓄積されている画像データを更新すること、すなわち、現在蓄積されている画像データを消去することは予定されていることであると考えられる。また、端末からネットワークを介してサーバに消去要求信号を送信することにより、該サーバに保存されている画像データを消去することは周知の技術(*2)であるから、刊行物1発明において、サーバシステムに蓄積した画像データを、端末からネットワークを介してサーバに消去要求信号を送信することにより消去することは、当業者が容易に想到し得ることである。

(*2)例えば、特開2000-324282号公報には、図面とともに以下のように記載されている。
「【0035】(全体構成)図1は、本実施形態によるネットワークコピー制御システムの概略構成図を示す。本例のネットワークコピー制御システムは、例えばLAN又はインターネットのようなネットワークNWによって相互に接続された複数組のコピーシステム1,1’及び多数台(若しくは1台)のクライアント端末2から、構成される。」

「【0063】図3は、各コピーシステム1,1’のコピーサーバ10のCPU17がハードディスク13から制御プログラム131を読み出してRAM11に展開するとともに、各クライアント端末2がハードディスク38からオペレーションシステム及びウェッブブラウザをRAM32に展開した状態における各タスクやプログラムの関係を示す、ソフトウェア構成図である。」

「【0226】一方、S504にてファイル削除オペレーションが発生したと判定できた場合、・・・(中略)・・・Javaアプレット133は、処理をS549へ進める。
・・・(中略)・・・削除パスが自クライアント端末2内のドライブ名を含まない場合には、Javaアプレット133は、S550において、プライマリコピーシステム1とリンクを行い、検索対象ファイル名又は検索対象ディレクトリ名及びそのパス名をパラメータとして含んだファイル削除要求パケットを送信する。次のS551では、Javaアプレット133は、S550にて送信したファイル削除要求パケットに対する応答(S756参照)を待つ。応答があった場合には、Javaアプレット133は、処理をS553へ進める。
【0229】S553では、HDD制御部113は、S552でのファイル削除処理の実行結果,若しくはS551にてプライマリコピーシステム1から受信した応答に基づいて、ファイル削除が正常になされたか否かをチェックする。」

この記載における、クライアント端末2からネットワークを介してファイルサーバ10に送信される「ファイル削除要求パケット」は、本願発明の、端末からネットワークを介してサーバに送信される「消去要求信号」に相当するものである。

したがって、本願発明は、刊行物1発明及び周知技術に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものである。

第4.むすび
以上のとおり、本願の請求項1に係る発明は、刊行物1に記載された発明及び周知技術に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
したがって、本願は、その余の請求項について論及するまでもなく、拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2009-09-02 
結審通知日 2009-09-08 
審決日 2009-09-24 
出願番号 特願2004-65192(P2004-65192)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (H04N)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 坂本 聡生  
特許庁審判長 吉村 博之
特許庁審判官 廣川 浩
千葉 輝久
発明の名称 撮影画像送信システム  
代理人 内藤 浩樹  
代理人 岩橋 文雄  
代理人 永野 大介  

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