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審決分類 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C
管理番号 1208927
審判番号 不服2007-3264  
総通号数 122 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2010-02-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-01-31 
確定日 2010-01-05 
事件の表示 平成8年特許願第92960号「求電子官能基少なくとも1個を含有する化合物上に置換ジフルオロメチル基をグラフトさせるのに有用な試薬及び方法」拒絶査定不服審判事件〔平成8年12月3日出願公開、特開平8-319251、請求項の数(16)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成8年3月25日(パリ条約による優先権主張 1995年 3月24日 (FR)フランス共和国、1995年12月29日 (FR)フランス共和国)の出願であって、その請求項1?16に係る発明は、平成15年3月14日付け、平成18年10月4日付け、平成19年3月2日付け及び平成21年12月1日付けの各手続補正により補正された明細書の記載からみて、特許請求の範囲の請求項1?16に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2009-12-16 
出願番号 特願平8-92960
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (C07C)
P 1 8・ 537- WYF (C07C)
P 1 8・ 55- WYF (C07C)
P 1 8・ 536- WYF (C07C)
P 1 8・ 113- WYF (C07C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 山田 泰之  
特許庁審判長 西川 和子
特許庁審判官 原 健司
松本 直子
発明の名称 求電子官能基少なくとも1個を含有する化合物上に置換ジフルオロメチル基をグラフトさせるのに有用な試薬及び方法  
代理人 倉内 基弘  
代理人 アクシス国際特許業務法人  

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