ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G21C 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G21C |
---|---|
管理番号 | 1209424 |
審判番号 | 不服2008-1740 |
総通号数 | 122 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-02-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2008-01-22 |
確定日 | 2010-01-19 |
事件の表示 | 特願2003-575389「沸騰水形原子炉の燃料要素」拒絶査定不服審判事件〔平成15年 9月18日国際公開、WO03/77261、平成17年 9月15日国内公表、特表2005-527794、請求項の数(6)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成15年 2月 5日(パリ条約による優先権主張 2002年 3月14日 (DE)ドイツ連邦共和国)に出願された国際出願に係る出願であって、その請求項1ないし6に係る発明は、平成21年12月16日付け手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1ないし6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由、ならびに当審において平成21年12月 2日付けで通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2010-01-05 |
出願番号 | 特願2003-575389(P2003-575389) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(G21C)
P 1 8・ 537- WYF (G21C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 今浦 陽恵、青木 洋平 |
特許庁審判長 |
村田 尚英 |
特許庁審判官 |
小松 徹三 今関 雅子 |
発明の名称 | 沸騰水形原子炉の燃料要素 |
代理人 | 山口 巖 |