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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08F 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C08F 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08F |
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管理番号 | 1211160 |
審判番号 | 不服2006-25817 |
総通号数 | 123 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-03-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2006-11-16 |
確定日 | 2010-02-23 |
事件の表示 | 特願2003-102462「含フッ素エラストマー組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成16年12月9日出願公開、特開2004-346087、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成15年4月7日(特許法第41条第1項の規定による優先権主張 平成14年4月23日、平成15年3月3日及び平成15年3月27日)の出願であって、その請求項1?10に係る発明は、平成22年1月14日提出の手続補正書(平成22年1月27日提出の手続補正書(方式)により補正されたもの)により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において平成21年11月24日付けで通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2010-02-09 |
出願番号 | 特願2003-102462(P2003-102462) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(C08F)
P 1 8・ 113- WYF (C08F) P 1 8・ 121- WYF (C08F) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 吉備永 秀彦、佐々木 秀次 |
特許庁審判長 |
松浦 新司 |
特許庁審判官 |
内田 靖恵 小林 均 |
発明の名称 | 含フッ素エラストマー組成物 |
代理人 | 吉田 俊夫 |
代理人 | 吉田 和子 |