ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C10G |
---|---|
管理番号 | 1212080 |
審判番号 | 不服2006-20410 |
総通号数 | 124 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-04-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2006-09-14 |
確定日 | 2010-03-15 |
事件の表示 | 特願2001-108354「プロセス油、高粘度基油及びそれらの製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成14年1月9日出願公開、特開2002-3861、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成13年4月6日(優先権主張平成12年4月19日)の出願であって、その発明は、平成18年4月26日付け、平成21年5月27日付け及び平成22年2月10日付けの手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?請求項2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2010-03-03 |
出願番号 | 特願2001-108354(P2001-108354) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WYF
(C10G)
|
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 渡辺 陽子 |
特許庁審判長 |
柳 和子 |
特許庁審判官 |
坂崎 恵美子 原 健司 |
発明の名称 | プロセス油、高粘度基油及びそれらの製造方法 |
代理人 | 酒井 正己 |
代理人 | 小松 純 |
代理人 | 加々美 紀雄 |