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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) E21D
管理番号 1212453
審判番号 不服2008-7359  
総通号数 124 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2010-04-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-03-26 
確定日 2010-03-15 
事件の表示 特願2005-129618「オープンシールド工法」拒絶査定不服審判事件〔平成18年11月 9日出願公開、特開2006-307491、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成17年 4月27日の出願であって、その請求項1?4に係る発明は、平成22年1月22日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2010-02-08 
出願番号 特願2005-129618(P2005-129618)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (E21D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 須永 聡  
特許庁審判長 神 悦彦
特許庁審判官 関根 裕
伊波 猛
発明の名称 オープンシールド工法  
代理人 久保 司  
代理人 久保 司  

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