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| 審決分類 |
審判 査定不服 ５項１、２号及び６項 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1212738 |
| 審判番号 | 不服2006-6693 |
| 総通号数 | 124 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2010-04-30 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2006-04-10 |
| 確定日 | 2010-02-25 |
| 事件の表示 | 平成 7年特許願第505899号「オピエート鎮痛効力の向上またはオピエート常習者の解毒の方法」拒絶査定不服審判事件〔平成 7年 2月 9日国際公開、WO95/03804、平成 9年 4月28日国内公表、特表平 9-504267〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成 6年 7月22日の出願であって、「オピエート鎮痛効力の向上またはオピエート常習者の解毒の方法」に関するものと認める。 これに対して、平成20年12月 9日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第5項及び第6項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点AないしCは解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2009-09-24 |
| 結審通知日 | 2009-09-30 |
| 審決日 | 2009-10-16 |
| 出願番号 | 特願平7-505899 |
| 審決分類 |
P
1
8・
534-
WZF
(A61K)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 松波 由美子 |
| 特許庁審判長 |
塚中 哲雄 |
| 特許庁審判官 |
弘實 謙二 星野 紹英 |
| 発明の名称 | オピエート鎮痛効力の向上またはオピエート常習者の解毒の方法 |
| 復代理人 | 特許業務法人みのり特許事務所 |
| 代理人 | 村田 紀子 |