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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D |
|---|---|
| 管理番号 | 1214798 |
| 審判番号 | 不服2007-31834 |
| 総通号数 | 126 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2010-06-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2007-11-26 |
| 確定日 | 2010-04-05 |
| 事件の表示 | 平成 8年特許願第524072号「タキキニン受容体アンタゴニストとしての5-(4-置換-ピペリジニル-1)-3-アリール-ペンタン酸誘導体」拒絶査定不服審判事件〔平成 8年 8月15日国際公開、WO96/24582、平成10年12月15日国内公表、特表平10-513191〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成 8年 2月 8日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 1995年2月10日,英国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?13に係る発明は、平成19年12月26日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成21年 6月25日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2009-11-09 |
| 結審通知日 | 2009-11-10 |
| 審決日 | 2009-11-24 |
| 出願番号 | 特願平8-524072 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(C07D)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 渡辺 仁、中木 亜希 |
| 特許庁審判長 |
川上 美秀 |
| 特許庁審判官 |
星野 紹英 塚中 哲雄 |
| 発明の名称 | タキキニン受容体アンタゴニストとしての5-(4-置換-ピペリジニル-1)-3-アリール-ペンタン酸誘導体 |
| 代理人 | 増井 忠弐 |
| 代理人 | 社本 一夫 |
| 代理人 | 富田 博行 |
| 代理人 | 小林 泰 |
| 代理人 | 江尻 ひろ子 |
| 代理人 | 千葉 昭男 |