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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F16F
審判 査定不服 発明同一 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F16F
管理番号 1215177
審判番号 不服2008-29383  
総通号数 126 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2010-06-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-11-19 
確定日 2010-04-15 
事件の表示 特願2004-33671号「コイルばね及び懸架装置」拒絶査定不服審判事件〔平成17年8月25日出願公開、特開2005-226673号〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成16年2月10日の出願であって、その請求項1ないし4に係る発明は、平成20年8月8日付け手続補正により補正された明細書、特許請求の範囲および図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める(なお、平成20年12月18日付けの手続補正は、当審において平成21年11月4日付けで決定をもって却下された)。

これに対して、当審において平成21年11月4日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。

そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。

よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2010-02-12 
結審通知日 2010-02-16 
審決日 2010-03-02 
出願番号 特願2004-33671(P2004-33671)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (F16F)
P 1 8・ 161- WZF (F16F)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 島田 信一長屋 陽二郎  
特許庁審判長 川上 益喜
特許庁審判官 大山 健
常盤 務
発明の名称 コイルばね及び懸架装置  
代理人 大島 陽一  

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