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審決分類 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 特29条特許要件(新規) 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) C07C
管理番号 1217107
審判番号 不服2007-16367  
総通号数 127 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2010-07-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-06-12 
確定日 2010-06-07 
事件の表示 特願2000-617164「高純度(1R,2S,4R)-(-)-2-[(2′-{N,N-ジメチルアミノ}-エトキシ)]-2-[フェニル]-1,7,7-トリ-[メチル]-ビシクロ[2.2.1]ヘプタン、その薬理的に許容し得る酸付加塩、これら化合物およびこれら化合物の一つまたはそれ以上を含む薬剤の調製方法、ならびにその使用」拒絶査定不服審判事件〔平成12年11月16日国際公開、WO00/68183、平成14年12月24日国内公表、特表2002-544185、請求項の数(16)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2000年5月10日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 1999年5月11日 (HU)ハンガリー)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし16に係る発明は、特許法184条の8第1項の規定により提出された平成13年11月9日付け特許協力条約34条補正の翻訳文及び平成18年12月27日付けの手続補正により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし16に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2010-05-17 
出願番号 特願2000-617164(P2000-617164)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (C07C)
P 1 8・ 121- WYF (C07C)
P 1 8・ 1- WYF (C07C)
P 1 8・ 4- WYF (C07C)
P 1 8・ 113- WYF (C07C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 冨永 保  
特許庁審判長 唐木 以知良
特許庁審判官 松本 直子
原 健司
発明の名称 高純度(1R,2S,4R)-(-)-2-[(2′-{N,N-ジメチルアミノ}-エトキシ)]-2-[フェニル]-1,7,7-トリ-[メチル]-ビシクロ[2.2.1]ヘプタン、その薬理的に許容し得る酸付加塩、これら化合物およびこれら化合物の一つまたはそれ以上を含む薬剤の調製方法、ならびにその使用  
代理人 竹沢 荘一  
代理人 中馬 典嗣  

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