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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B29C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B29C |
|---|---|
| 管理番号 | 1217512 |
| 審判番号 | 不服2007-16939 |
| 総通号数 | 127 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2010-07-30 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2007-06-18 |
| 確定日 | 2010-06-15 |
| 事件の表示 | 特願2002-593127「現場で被覆された光学物品を形成させる方法」拒絶査定不服審判事件〔平成14年12月 5日国際公開、WO02/96628、平成16年 9月 2日国内公表、特表2004-526606、請求項の数(19)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成14年 5月27日(パリ条約による優先権主張 2001年 5月29日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?19に係る発明は、平成22年5月24日提出の手続補正書により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?19に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した平成22年5月14日付け拒絶理由通知書の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2010-06-03 |
| 出願番号 | 特願2002-593127(P2002-593127) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(B29C)
P 1 8・ 537- WYF (B29C) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 山崎 利直、高田 和孝、大島 祥吾 |
| 特許庁審判長 |
渡辺 仁 |
| 特許庁審判官 |
▲吉▼澤 英一 小野寺 務 |
| 発明の名称 | 現場で被覆された光学物品を形成させる方法 |
| 代理人 | 三和 晴子 |
| 代理人 | 渡辺 望稔 |