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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G01N
管理番号 1220114
審判番号 不服2008-27838  
総通号数 129 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2010-09-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-10-30 
確定日 2010-08-03 
事件の表示 特願2002-581994「検体分析用具」拒絶査定不服審判事件〔平成14年10月24日国際公開、WO02/84291、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成14年4月11日(優先権主張 平成13年4月12日 日本国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし4に係る発明は、平成22年7月9日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2010-07-22 
出願番号 特願2002-581994(P2002-581994)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G01N)
最終処分 成立  
前審関与審査官 吉田 佳代子廣田 健介  
特許庁審判長 秋月 美紀子
特許庁審判官 居島 一仁
岡田 孝博
発明の名称 検体分析用具  
代理人 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ  

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