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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07H 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07H 審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) C07H |
|---|---|
| 管理番号 | 1220929 |
| 審判番号 | 不服2007-35025 |
| 総通号数 | 129 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2010-09-24 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2007-12-27 |
| 確定日 | 2010-08-17 |
| 事件の表示 | 平成 8年特許願第530029号「共有結合的に架橋されたオリゴヌクレオチド、その製造法、およびその製造法に用いられるシントン」拒絶査定不服審判事件〔平成 8年10月10日国際公開,WO96/31523,平成11年 3月26日国内公表,特表平11-503425,請求項の数(15)〕について,次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は,特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は,1996年 4月 2日(パリ条約による優先権主張 1995年 4月 3日 (FR)フランス共和国)を国際出願日とする出願であって,その請求項に係る発明は,平成22年 7月22日付けの手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1?15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして,本願については,原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって,結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2010-08-02 |
| 出願番号 | 特願平8-530029 |
| 審決分類 |
P
1
8・
55-
WYF
(C07H)
P 1 8・ 536- WYF (C07H) P 1 8・ 537- WYF (C07H) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 渡辺 仁、中木 亜希 |
| 特許庁審判長 |
内田 俊生 |
| 特許庁審判官 |
鵜飼 健 大久保 元浩 |
| 発明の名称 | 共有結合的に架橋されたオリゴヌクレオチド、その製造法、およびその製造法に用いられるシントン |
| 代理人 | 小野 由己男 |