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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 発明同一 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C |
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管理番号 | 1222163 |
審判番号 | 不服2007-22398 |
総通号数 | 130 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-10-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-08-13 |
確定日 | 2010-09-07 |
事件の表示 | 特願2004-263005「フッ素化エーテル」拒絶査定不服審判事件〔平成17年2月24日出願公開、特開2005-47926、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成6年2月18日(パリ条約による優先権主張 1993年 2月20日 (DE)ドイツ連邦共和国)に出願した特願平6-21468号の一部を平成16年9月9日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1及び2に係る発明は、平成19年2月28日付け、同年9月12日付け及び平成21年7月27日付けの手続補正により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1及び2に記載されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2010-08-24 |
出願番号 | 特願2004-263005(P2004-263005) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WYF
(C07C)
P 1 8・ 121- WYF (C07C) P 1 8・ 537- WYF (C07C) P 1 8・ 536- WYF (C07C) P 1 8・ 161- WYF (C07C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 藤原 浩子 |
特許庁審判長 |
原 健司 |
特許庁審判官 |
柳 和子 細井 龍史 |
発明の名称 | フッ素化エーテル |
代理人 | 棚井 澄雄 |
代理人 | 実広 信哉 |