ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C08F 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08F |
---|---|
管理番号 | 1223865 |
審判番号 | 不服2007-17523 |
総通号数 | 131 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-11-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-06-22 |
確定日 | 2010-10-05 |
事件の表示 | 特願2002-585500「フルオロポリマーを製造するための連鎖移動剤としてのエーテルの存在下での水性乳化重合」拒絶査定不服審判事件〔平成14年11月7日国際公開、WO2002/88203、平成16年11月11日国内公表、特表2004-534118、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成14年4月30日(パリ条約による優先権主張 2001年5月2日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1に係る発明は、平成19年7月23日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において平成21年12月21日付けで通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2010-09-22 |
出願番号 | 特願2002-585500(P2002-585500) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WYF
(C08F)
P 1 8・ 121- WYF (C08F) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 小出 直也、大久保 智之 |
特許庁審判長 |
松浦 新司 |
特許庁審判官 |
渡辺 仁 小野寺 務 |
発明の名称 | フルオロポリマーを製造するための連鎖移動剤としてのエーテルの存在下での水性乳化重合 |
代理人 | 片山 英二 |
代理人 | 古橋 伸茂 |
代理人 | 小林 浩 |
代理人 | 小林 純子 |