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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07C
管理番号 1224102
審判番号 不服2008-22211  
総通号数 131 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2010-11-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-08-29 
確定日 2010-10-13 
事件の表示 平成9年特許願第11812号「o-クロロメチル-フェニルグリオキシル酸誘導体の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成9年9月2日出願公開、特開平9-227486、請求項の数(18)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成9年1月6日(パリ条約による優先権主張 1996年1月3日 (CH)スイス連邦、1996年5月2日 (CH)スイス連邦、1996年7月26日 (CH)スイス連邦)の出願であって、その請求項1ないし18に係る発明は、平成15年11月13日付け、平成20年5月14日付け、同年8月29日付け、平成21年2月17日付け及び平成22年9月6日付けの手続補正により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし18に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2010-09-30 
出願番号 特願平9-11812
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (C07C)
P 1 8・ 537- WYF (C07C)
P 1 8・ 113- WYF (C07C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 山田 泰之  
特許庁審判長 西川 和子
特許庁審判官 松本 直子
橋本 栄和
発明の名称 o-クロロメチル-フェニルグリオキシル酸誘導体の製造方法  
代理人 萼 経夫  
代理人 宮崎 嘉夫  
代理人 加藤 勉  

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