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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C |
|---|---|
| 管理番号 | 1224113 |
| 審判番号 | 不服2008-12629 |
| 総通号数 | 131 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2010-11-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2008-05-19 |
| 確定日 | 2010-10-12 |
| 事件の表示 | 特願2004-328235「リポキシン化合物」拒絶査定不服審判事件〔平成17年4月7日出願公開、特開2005-89472、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 この出願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
この出願は、1994年6月15日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1993年6月15日、(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願である特願平7-502216号の一部を平成16年11月11日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1に係る発明は、平成22年8月31日の手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、この出願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他にこの出願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2010-09-16 |
| 出願番号 | 特願2004-328235(P2004-328235) |
| 審決分類 |
P
1
8・
536-
WYF
(C07C)
P 1 8・ 537- WYF (C07C) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 吉住 和之、木村 敏康 |
| 特許庁審判長 |
西川 和子 |
| 特許庁審判官 |
井上 千弥子 原 健司 |
| 発明の名称 | リポキシン化合物 |
| 代理人 | 特許業務法人小田島特許事務所 |